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タータンチェック柄ネイルのやり方|初心者でも描けるコツをご紹介

14/10/2019

タータンチェック柄ネイルのやり方|初心者でも描けるコツをご紹介6

昨日のISETAN風チェック柄アートのやり方に続き本日もチェックで、今回はタータンチェック柄のやり方です!

ラメラインなしのカラージェルのみで描けるチェックで、意外と簡単に描けるチェックです。

チェックをうまく書くコツは、線の太さと色使いそして色の濃淡だと思います。

全工程を1つずつ詳しく説明しているので、ぜひ試してみてくださいね!

ジェルだけで描くタータンチェック柄のやり方

自爪にするときは、プレパレーションのあとにベースジェルを塗布して硬化をしてから始めてください。

また、ジェルをピールオフできるようにしたい人は、プレパレーションのあとにピールオフジェルを塗ってから始めてください。

プレパレーションのやり方
ベースジェルの塗り方
ピールオフジェルとは?

カラージェルを塗って硬化する

タータンチェック柄ネイルのやり方|初心者でも描けるコツをご紹介1

タータンチェック柄と言えばの「赤」色をベースにしました。

今回は全面塗りにしましたが、フレンチやハーフの部分だけチェックにしたい場合は、ここで希望の形に整えて塗ります。

仕上がりを想定してベースのカラージェルを塗ってあげてくださいね。

太めの縦と横ラインでチェックを描き硬化する

タータンチェック柄ネイルのやり方|初心者でも描けるコツをご紹介2チェックの最初のラインは、薄めの黒のカラージェルで引きます。クリアブラックのカラージェルを持っていなければ、黒にクリアジェルを混ぜてもOK。

まずは横ラインを2本引いて硬化。そして縦ラインを1本引いて硬化します。

ラインが交わっている部分を、普通の黒のカラージェルを使って塗りつぶします。

チェックのラインが交わる前は、必ず硬化をしてあげてください。そうすることで、交わるラインがよれずに濃淡がキレイに出せます。

次に細いラインを追加して硬化する

タータンチェック柄ネイルのやり方|初心者でも描けるコツをご紹介3全体のバランスを見て、チェックの細いラインを引きます。

絶対にここにラインを引かないといけないことはないので、あ、ここに細いラインが欲しいなと思ったところでも大丈夫です。

太いラインだけだとギンガムチェックになってしまうので、タータンチェックのコツは、太いラインと細いラインを組み合わせること!

これだけで、ぐっとチェックの感じが出ます。

太ラインの上に細ラインを引いて硬化する

タータンチェック柄ネイルのやり方|初心者でも描けるコツをご紹介4白のカラージェルを使って、太ラインの縦横それぞれの真ん中に、さらに細いラインを引きます。

さらにチェック感が出てきましたね!

白のラインを点線にすると、ニット感が出てカワイイ雰囲気にもなりますよ。(記事の最後に記事で点線バージョンのチェックのやり方も紹介しています)

この時も縦ラインを引いたら、必ず硬化をしてから横ラインを引くようにします。

差し色で細いラインを引いて硬化する

タータンチェック柄ネイルのやり方|初心者でも描けるコツをご紹介5ちょっとこの写真だと見えにくいですが、差し色として黄色のカラージェルで縦横の細ラインを引きました。

赤、黒、白、黄の4色が王道のタータンチェック柄のカラーですね!

今回はラメなしでチェックを書いてみたかったので使わなかったのですが、黄色をゴールドのラメに変えると、もっと華やかな仕上がりになります。

トップジェルを塗布して硬化したらタータンチェック柄ネイルの完成!

タータンチェック柄ネイルのやり方|初心者でも描けるコツをご紹介6難しそうなタータンチェック柄も1本ずつラインを組み合わせるだけで、セルフでも簡単に書けました!

今回は赤ベースのタータンチェックのやり方ですが、色を変えたりチェックのパターンを変えたタータンチェックも作ってみたいですね。

追記青色ベースで、差し色カラーを点線で作ったタータンチェック柄のやり方もUPしましたので、参考になると嬉しいです。
青色タータンチェック柄アートのやり方

他にもいろんなチェックのやり方を載せてますので、ぜひチェックしてみてくださいね〜!