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キャンドルネイルのやり方

21/04/2020

キャンドルネイルのやり方6

キャンドルネイルって冬のネイルデザインというイメージがあったけど、他のシーズンでも全然合いそうなので、やり方をまとめてみました!

キャンドルネイルはほっこりとした雰囲気ですが、使うカラージェルによってイメージが変わる応用の広いアートです。

私なりのやり方ですが、今回はとてもカラフルなレインボーのキャンドルネイルにしてみましたよ♪

キャンドルネイルのやり方

自爪にするときは、プレパレーションのあとにベースジェルを塗布して硬化をしてから始めてください。

また、ジェルをピールオフできるようにしたい人は、プレパレーションのあとにピールオフジェルを塗ってから始めてください。

プレパレーションのやり方
ベースジェルの塗り方
ピールオフジェルとは?

先端からカラーグラデーションを作る

キャンドルネイルのやり方1

まず爪の先端に黄色を乗せて、次にオレンジのカラージェルを乗せてから色の境目を筆でぼかしてなじませます。

カラージェルの乗せ方は、次に乗せた3色目のピンクのように、まずボーダー状にカラージェルを乗せます。

色の境目をぼかす

キャンドルネイルのやり方2

ピンクとオレンジの境目を筆でぼかして、カラーグラデーションを作っていきます。

キャンドルネイルは後の工程で、白をかぶせたりラインを入れたりするので、完璧でキレイなカラーグラデーションを作る必要はないです!

レインボーのカラーグラデーションを作り硬化する

キャンドルネイルのやり方3

同じ要領で、カラーグラデーションを作ります。

今回は「黄→オレンジ→ピンク→紫→青→青緑→緑」の計7色を使って、レインボーカラーにしました!

私が作ったチップでもわかるように、グラデーションの幅は均等である必要はありません。
むしろその方がキャンドルっぽい雰囲気になります。

クリアな白のカラージェルを重ねて硬化する

キャンドルネイルのやり方4

キャンドルの蝋(ろう)らしい雰囲気を出すために、クリアホワイトのカラージェルをさっと重ねます。

私はクリアホワイトのカラージェルは持っていないので、白とクリアジェルを混ぜたものを作って使いました。

白のカラージェルで層を描いて硬化する

キャンドルネイルのやり方5

色の境目辺りに、白のカラージェルでキャンドルの層を描きます。この白のラインもグラデーションにするために、ローディング技法を使ってサッと引きました。

やり方は以前ブログにUPしたパワーストーンのひびの描き方と同じです!
ぜひ参考になさってくださいね。


関連記事ローズクォーツ柄ネイルのやり方|筆1本で奥行きのあるヒビが描け

マット仕上げにして完成!

キャンドルネイルのやり方6

マットコートで仕上げて、一気にキャンドル感が!!

でもちょっと紫の色が濃かったのが心残りw

キャンドルネイルのやり方7

レインボーカラーですがマット仕上げで、白のカラージェルを上から重ねているので、そこまでサイケな感じはしませんね。

キャンドルネイルのやり方8

今回はレインボーにしちゃいましたが、3色くらいのカラーグラデーションでも全然キャンドルっぽくなりますよ!お試しあれ♡

使ったマットジェルはネイル工房さんのもので、以前詳しくレビューしています。

とってもキャンドルっぽい仕上がりになるので、おすすめのマットトップジェルです。こちらもぜひ参考にしてみてくださいね!


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