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カラージェルを使ったレースネイルのやり方

07/02/2020

レースネイルのやり方6

カントリー家具でおなじみのトールペインティングの技法ができるようになると、いろんなネイルアートの応用に使えます!

今日はサイドローディング(アンギュラー筆の片方だけに色を乗せてグラデーションを描く方法)で、レースを描いてみました。

サイドローディングなら簡単にそして自然なグラデーションができるので、レースネイルにピッタリです!

トールペインティングとは?という人は、まずこちらのネイルのアートに使えるダブルローディングというトールペイントの技法を読んでみることをオススメします。

レースネイルのやり方

自爪にするときは、プレパレーションのあとにベースジェルを塗布して硬化をしてから始めてください。

また、ジェルをピールオフできるようにしたい人は、プレパレーションのあとにピールオフジェルを塗ってから始めてください。

プレパレーションのやり方
ベースジェルの塗り方
ピールオフジェルとは?

白のカラージェルでグラデーションを描いて硬化する

レースネイルのやり方1

アンギュラー筆の長い方に白のカラージェルを付けて、爪の真ん中辺りに3連のレースを描いていきます。

爪の先端に向かってレースを重ねていくので、奥行き感が出るように白→透明のグラデーションになるようにサイドローディングをします。

2連目のレースを描いて硬化する

レースネイルのやり方2

最初に描いたレースと同様に、アンギュラー筆で白のグラデーションを描きます。

3連目のレースを描いて硬化する

レースネイルのやり方3

3連目のレースだけはグラデーションにせず、爪の先端まで塗りつぶします。

グラデーションにはしないですが、1連目と2連目と同様にアンギュラー筆でレースのカーブを描いてから塗りつぶしました。

レースの縁にドットを描いて硬化する

レースネイルのやり方4

ドット棒(もしくは細筆)でレースの縁に小さなドットを入れていきます。

全てのレースの縁にドットを描いて硬化する

レースネイルのやり方5

もしカラージェルが柔らかくて、ドットがにじんでくるようであれば、こまめに硬化をしてあげてください。

私も始めは硬化せずにポンポンとドットを描いていたら、始めの1連目のドットが滲んでしまいました〜涙

トップジェルを塗って硬化したら完成!

レースネイルのやり方6

グラデーションでレースを描いてあげることで、奥行き感が出せました!

ローディング技法を使うと、カラーのグラデーションが時短でできますね。

レースネイルのやり方7

今回はベースをクリアにしましたが、ベースにカラーを乗せてもキレイな仕上がりになりそう!

またレースは2連もOK。先日自爪にしたネイルデザインがこちら↓

Myネイル|春のパステルイエローとレースのデザイン1

ローディング技法はネイルのアートに使えるので、ぜひ応用してみてくださいね。こちら全てローディング技法で描いたジェルネイルのアートです!

レースネイルのやり方8

まだまだ応用ができる技法です。他にも同じローディング技法で描けるネイルアートを紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!