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お花のネイルアート「パンジーのやり方」

03/03/2020

パンジーネイルのやり方8

トールペインティングの技法で書くネイルアート!

今回は春になると、あちこちで見かけるパンジーやビオラをジェルネイルで描いてみました♪

とても簡単なやり方でいろんな色で描けそうなので、これはぜひマスターしたいです!

パンジーネイルのやり方

自爪にするときは、プレパレーションのあとにベースジェルを塗布して硬化をしてから始めてください。

また、ジェルをピールオフできるようにしたい人は、プレパレーションのあとにピールオフジェルを塗ってから始めてください。

プレパレーションのやり方
ベースジェルの塗り方
ピールオフジェルとは?

ベースにカラージェルを塗布して硬化する

パンジーネイルのやり方1

今回はベースカラーはアイボリーを使用してみました(ほぼ白に見えるけど〜)

本当は薄いオレンジみたいな色を使いたかったんだけど、私はパステルのオレンジってネイル工房さんの黒パケしかもっておらず、黒パケは全面塗りには向いてないので断念・・・

もちろん黒パケでも塗れますが、白パケの方が粘度が柔らかいのでベースにワンカラーで塗る場合は、白パケがいいですね!参考までに♪

1枚目の花びらを描いて硬化する

パンジーネイルのやり方2

アンギュラー筆を使ってダブルローディングをしていきます。

筆の短い方に薄い紫、長い方に濃い紫のカラージェルを付けて、2色を使って1度でグラデーションを塗っていきます。

パンジーやビオラは花びら4枚ほどで構成されているので、円の1/4サイズって言ったらいいのかな?

コンパス定規の半分の大きさ?いちょう切りの形?(笑)で花びらを描いていきます。この時に、花の中心を軸として扇型になるようにして描きます。

ダブルローディングについては以前ご紹介していますので、こちらを参考にしてみてくださいね!

2枚目と3枚目の花びらを描いて硬化する

パンジーネイルのやり方3

次はアンギュラー筆の短い方に黄色、長い方は1枚目の花びらと同じ濃い紫を使って、グラデーションを描いていきます。

1枚目の花びらと同じサイズで、2枚目と3枚目を描いたら硬化します。

最後の4枚目の花びらを描いて硬化する

パンジーネイルのやり方4

4枚目の花びらも、2・3枚目と同じ2色(黄色と濃い紫)でグラデーションにして描きます。

ここで花びらを描く工程は最後になるので、次の花芯を書く工程の前に、花の中心の黄色のグラデーションや花びらの縁の紫が薄いなど、気になる部分があれば追加で修正してあげてください!

花の中心部を描いて硬化する

パンジーネイルのやり方5

茶色のカラージェルで、パンジーの花の中心を描きます。

ドットを描くような感じで、筆先にジェルを取りポンポンと乗せる感じで。キレイに丸にしなくても全然OK。

その上にさらにドットを描いて硬化する

パンジーネイルのやり方6

黄色のドットと、その中心に茶色の小さなドットをポツンと乗せて、パンジーの中心部が完成。

葉っぱを描いて硬化する

パンジーネイルのやり方7

バランスが良さそうなところに、葉っぱを描いていきます。

パンジーの葉っぱの割には、ちょっと葉先がとんがりすぎたかな〜バラの葉っぱみたいになってしまった・・・(苦笑)

トップジェルを塗布して硬化したら完成!

パンジーネイルのやり方8

できましたー!パンジーネイルの完成です。春ですね〜♡

パンジーネイルのやり方9

パンジーをダブルローディングで描くコツはジェルの量も然り、あとはやっぱり筆の使い方が大切ですよね!

ハケ跡が残ってしまったのが気になるところですが、ラッキーなことにその跡が花びらの筋に見えるという偶然w

パンジーネイルのやり方10

葉っぱの形を要リベンジw

紫って好きなカラーの1つだけど、意外と出番がありません。でもお花などワンポイントで使えると全然抵抗なく取り入れられそうですね!

この前アップしたレンゲのお花同様(過去記事⇒春の花 レンゲの小花ネイルアートのやり方)、今回のパンジーネイルも友人からやって〜とのお願いが・・・できるのでしょうか(涙)