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シースルーネイル(タイツネイル)のやり方

18/10/2019

シースルーネイル(タイツネイル)の完成1

たまには黒を使ったブラックネイルをやってみませんか?

ちょっとハードな印象になりがちなブラックネイルですが、シースルーにするだけで柔らかい雰囲気になります!しかもちょっとセクシーにもw

今回はそんなシースルーネイルのやり方です。

別名「タイツネイル」「パンストネイル」「ストッキング風ネイル」などの呼び方がありますが、どれも透け感のあるネイルデザインという意味ですね。

ここではシースルーネイルで統一しますね♡

黒のシースルーネイルのやり方

シースルーネイルは黒を使うとすごくセクシーな雰囲気になります。大人っぽい仕上がりにしたい場合は、黒の他に赤紫やネイビーもおすすめ。

白を使うと可憐なバレリーナのような雰囲気になりますよ。

今回はネイルチップを使ってシースルーネイルのやり方をご紹介します。

自爪にシースルーネイルをするときは、プレパレーションのあとにベースジェルを塗布して硬化をしてから始めてください。

また、ジェルをピールオフできるようにしたい人は、プレパレーションのあとにピールオフジェルを塗ってから始めてくださいね。

プレパレーションのやり方
ベースジェルの塗り方
ピールオフジェルとは?

クリアジェルと黒のカラージェルを混ぜて、シアーなカラージェルを作る

シースルーネイル(タイツネイル)のやり方 工程その1

もしシアーな黒いカラージェルをお持ちでしたら、もちろんそれでOK!

私は持っていないので、普通の黒のカラージェルとクリアジェルと混ぜて薄い黒色を作りました。

ただ、これも使うカラージェルによると思いましたが、もし粘度の低いカラージェルなら薄塗りができるので、クリアを混ぜる必要はないと思います。

私が今回使った黒のカラージェルはかなり粘度が高いため、クリアジェルで伸ばして使いました。

作ったシアーな黒のカラージェルを塗布して硬化する

シースルーネイル(タイツネイル)のやり方 工程その2

シースルーにしたいので、下が透けてOK!

もし透けなければ黒のカラージェルが濃いので、クリアジェルを混ぜるか、薄塗りをするようにしてシースルーに仕上げます。

透けるというだけで、なんだかこれだけでセクシーな雰囲気♡

先端を黒のカラージェルで塗り硬化する

シースルーネイル(タイツネイル)のやり方 工程その3

シースルーだけで終わらせもいいと思いますが、普通の黒のカラージェルの濃さで塗った部分がある方がデザインが締まります!

今回は先端だけパッツンフレンチに。
フレンチや逆フレンチの部分を黒くしたり、爪の周りを黒で囲んであげるのもいいですね。

黒のカラージェルでドット模様を入れて硬化する

シースルーネイル(タイツネイル)のやり方 工程その4

シースルーの部分に、普通の黒のカラージェルでドットを描きます。

濃淡が出て、これがタイツネイルと言われる所以でもあります。

ドットが書けたら硬化します。

ラインとパーツを置いてトップジェルを塗布して硬化したら完成!

シースルーネイル(タイツネイル)の完成1

よりセクシーな雰囲気を出すために、ゴールドラメのラインとパーツを追加して仕上げました!

シースルーネイル(タイツネイル)の完成2

でもなんかリボンのせいか・・・おパンティーみたいですよねw

自爪には、こんな感じでやってみましたよ↓

シースルーネイル1

シースルーの部分をドットではなく、シンプルな縦横ラインを入れたら網タイツにもなりそう!

黒を使ったネイルでも、シースルーなら気軽に取り入れられそうですね。簡単だしオススメ!