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オートネイルラビットとは?気になる使い方や持ちを検証

06/06/2022

オートネイルラビットとは?気になる使い方や持ちを検証

最近、話題のオートネイル。

テレビで見かけて気になっていたところ、インスタでもどんどんオートネイルのネイルサロンが増えていることを発見!

しかもオートネイルラビットという方は小型版で、セルフネイルにも使えるらしい!

ということで、オートネイルの使い方や持ちなど、セルフネイラーとしていろいろ気になる点を調べてみました。

オートネイルとは?

まずオートネイルとは、株式会社リンクカンパニーという会社が販売している、爪に好きなアートや写真をプリントできる、ネイルプリンターと言われるものです。

昔からネイルプリンターってあったけど、正直、機械がバカでかくて、写真の画質もイマイチな印象です。(ごめんなさい)

でも最近のネイルプリンターは、小型で高画質! 知らぬ間に、技術はすごく進歩したようです。

オートネイルの製品は現在3種類

  1. ネイルプリンター プロモデル
  2. ネイルプリンター ラビット モデル
  3. ネイルプリンター X <新商品>

プロとXは、どちらもサロン用プロ向けで、プロは、幅:420mm × 高さ:600mm × 奥行:300mm、重量は13.7kgと大きめ。

Xは、企業とのコラボイベントやヘアサロン、エステサロンへの設置もできる一回り小さいサイズで、幅:290mm × 高さ:530mm × 奥行:250mm、重量は7.8kgみたい。

そしてラビットは、幅:168mm × 高さ:175mm × 奥行:175mmの、重量:1.6kgという小型!

人の手と比べると、それがどれだけ小型なのかわかりますよね?
小さいから自宅ではもちろん、軽量なので、出張ネイリストさんとかにも便利に使えそうです。

オートネイルでできるアートの種類

オートネイル専用のスマホアプリがあるようで、それに内臓してあるアートのデザインは、750種類以上。

先ほどネイルプリンターは3種類あると書きましたが、3種類とも約750種類のアートに対応しているようです。

また、ペットなど自分で撮ったお気に入り写真も、デザインとして取り入れられるので、自分だけのオリジナル印刷ができます。

1本あたり20秒〜1分でプリント完了というハイスピード!

セルフネイルでは、特に両手手書きのアートは難しいです。
このオートネイルなら、どんな繊細アートも、ものの1分で施してくれるのは、やっぱりすごいですね!

オートネイルの使い方

<ジェルネイルの場合>

  1. ファイリング(爪の形を整える)
  2. 使うベースジェルが、要サンディングなら、ここでサンディング。ダストをしっかりはらって、油分除去。
  3. ベースカラーのちに、専用のPP(プリントコート)ジェルを塗ってLEDライトで硬化。
    ※ここがよくわかりません。でもたぶんベースジェル、ベースカラーを塗布して、それぞれ硬化が必要だと思います。しかもオートネイルの公式サイトの動画では、PBジェルと表示されますが、おそらくPPジェルの間違いだと思われます。マニュアルも読んだのですが、いくら探してもPPはあって、PBジェルってものがないのです・・・
  4. 爪回りをマスキング(印刷のはみ出しを防ぐ)
  5. スマホとネイルプリンター本体を繋いで、印刷する位置を調整(Wi-Fi推奨)
  6. 印刷
  7. マスキングを外して、クレンザーで不要な部分を取り除く
  8. トップコートを塗布して、LEDで硬化
  9. クレンザーパッドで、未硬化ジェル拭き取り
  10. 完成

その他にも、オートネイルには、マニキュアより長持ちで、ジェルよりも気軽にできる専用シートを使った施術もあるようです。

プリント対応のネイルの種類

ジェルネイル、スカルプチュアネイル、ポリッシュ、ネイルチップ、全て対応。
愛犬の写真とか、いかがですか?

気になる持ちとコスト

これ、すごく重要なところですよね!
ジェルネイルにオートネイルでアートを仕上げた場合は、使ったベースジェルの持ちが反映されるようです。

なので、オートネイルのスターターキットセットには、B(ベースジェル)、BC(ベースカラー)、NM(ネイルマスク)、TS(トップシールジェル)全て付いてくるようですが、他メーカーでも良いということでしょうか。

ただし、PP(プリントコート)だけは、オートネイル専用コートではないとダメみたいですね。

ちなみに、PP(プリントコート)のお値段、1本3,240円!汗

どういう算出かわかりませんが、爪1本あたりのコストは60円程度のようです。

オートネイルのオフのやり方

  1. ファイルで表面を削る
  2. リムーバーパットという、おそらくオフ剤が入っているようなものを爪先に固定(スタータキットセットに入ってます)
  3. 10〜15分放置して、浮き上がったジェルをプッシャーで落とす

先ほどの専用シートを使った施術の場合は、こちらのオフはピールオフできるようです。
自爪を傷めない、オフが早いということで、この専用シートを導入しているネイルサロンも増えているようですね。

オートネイルラビットのお値段

さて、気になるオートネイルラビットのお値段ですが、138,240円でございます!
スターターキットなので、ファイルやLEDも入っているようですね。

なので、何一つ追加で購入するものはなく、これを1つ買えばすぐにネイルアートが楽しめます。

どうでしょう??
でも今まで自分が揃えてきたネイルアイテムも、総額これくらいは余裕でいっている気がしますw

1台買えば、家族や友人とシェアできるし、オリジナル写真のネイルチップをプレゼントとかもいいですね!

ちなみに、ネイルサロンでのオートネイルのお値段は、ざっとホットペッパーでみたところ、2本ほどのアートで4,000〜5,000円が相場って感じですかね。

2本アートとは、こんな感じでしょうか?

ネイルサロンでは、オートネイルプロを使用しているのかと思ったら、意外とラビットを使っているネイルサロンもあるようです。

とにかく思った以上に、オートネイル導入ネイルサロンが多くてビックリ!
これからますます増えそうですね。

私もオートネイルラビットを買って、自宅ネイルサロンを開業しようかな?
興味のある方はぜひ〜


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