チークネイルのやり方|ジェルを使ってセルフで描く方法
前から気になっていたチークネイルのやり方をまとめてみました。
チークネイルは通称オフェロネイルとも呼ばれていて、フェロモン放つツヤツヤで上品な仕上がりなのが特徴です。
チークネイルのやり方は、基本的にはカラーグラデーションの技術になりますが少しだけ違います。
今回もやり方の工程を写真とともに紹介するので、参考になれば嬉しいです。
チークネイルのやり方はカラーグラデの応用
自爪にするときは、プレパレーションのあとにベースジェルを塗布して硬化をしてから始めてください。
また、ジェルをピールオフできるようにしたい人は、プレパレーションのあとにピールオフジェルを塗ってから始めてください。
⇒プレパレーションのやり方
⇒ベースジェルの塗り方
⇒ピールオフジェルとは?
中央にカラージェルを塗る
メイクのチークと同じようにカラージェルを塗っていきます。
カラージェルをチークと見立て周りはぼかすので、最初は余白を残してカラージェルを塗布します。
この後どんどんカラージェルを重ねていくので、この時点での色ムラは少々あっても気にしません!
筆でぼかす作業があるので、カラージェルは薄めに塗るとやりやすいですよ。
周りをぼかしてグラデーションにして硬化
ジェル筆を使って、四隅に向かってカラージェルをぼかしていきます。
チークの周囲1/4程度(時計で言うと12時から3時)をぼかしたら一度ジェル筆についたカラージェルをキレイにして、また1/4程度カラージェルをぼかす、を繰り返します。
筆にカラージェルが残っているとキレイにぼかせないので、筆をキレイにしながらチークネイルを作るのがオススメ!
さらにカラージェルを重ねる
この「カラージェルを塗布してぼかす」工程を繰り返して、中央のカラーが好みの濃さになるまでカラージェルを重ねてチークネイルにしていきます。
本当にチークでメイクしているような感じですね〜
カラージェル全体がぼかせたら一度硬化してから、次のカラージェルを重ねて色を濃くしていきます。
使用したカラージェルにクリアを混ぜたカラーをかぶせる
この工程はグルービーネイルさんで紹介されていたのですが、薄いカラーを重ねることでさらに自然な仕上がりになるので私も取り入れてみました!
こうすることで、最初はクリアだったベースにほんのりカラーが付き、さらにチークにキレイなグラデーションができます。
トップジェルを塗布して硬化したらチークネイルの完成!
今回は秋らしいピンクベージュでチークネイルにしてみました。
これがピンクやオレンジになると、もっとかわいい雰囲気になりそうですね!
チークネイルという名の通り、中央からふんわり円を描くように仕上げるデザインですが、とってもカワイイです!
ただ四方をグラデーションにしないといけないので、チークネイルは普通のカラーグラデーションより少し難易度が高い気がします。
私はベースに色を塗りませんでしたが、ベースにカラーを乗せてからチークネイルにするのもかわいいかも♪
バリエーションが豊富で、いろいろ楽しめそうな技法です。
なんだかおフェロ感ぷんぷん!自爪にもこのチークネイルをやってみたいけど、これを両手となると難しそう!!
でもやってみたいな〜誰かにしてほしいw
追記>
最近はチークネイルシールという便利なアイテムも登場!これならセルフでもいけそう!
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