秋冬におすすめのネイルアート|千鳥格子の書き方
旧ブログよりリバイバルシリーズ第2弾!
秋冬におすすめの千鳥格子柄は、ネイルにONすると一気にエレガントな雰囲気になる上品アートです。
また今年も千鳥格子柄が来てますよ!H&Mでも秋冬コレクションにたくさん取り入れられています。
It’s always in style, but this season the houndstooth pattern is in fashion too. Here’s how we style it for autumn and winter. #HMMagazine https://t.co/j95ygibR1q pic.twitter.com/jOWWdwc4pY
— H&M (@hm) August 29, 2019
千鳥格子を手書きと聞くと、なんだかすごく難しい感じがしますが、模様の法則性さえ覚えてしまえば、意外とセルフでも簡単にかけるネイルデザインです。
今回は(いや正確には6年前のアート手順w)白ベースに黒で千鳥格子の模様を書きましたが、もちろん好みで色は変えてもOK。
ただ千鳥格子はモノクロが1番しっくりきますね!
図形で理解できる千鳥格子の書き方
フットネイルシリーズに続き旧ブログからのお引っ越しデータのため、画像が小さくてごめんなさい。
アートのやり方としては、上の段の左から右・真ん中左から右・下の段の左から右の手順となります。
白のカラージェルでベースを塗って硬化
逆フレンチの中に千鳥格子を書きたいので、正確には逆フレンチの部分を白に塗り、全体には黒を塗っています。
黒のカラージェルで四角を描く
なんとなく図解だと横長の四角に見えるかもですが、全て正方形です。
四角と左右前後の四角の間も、同じサイズの四角が入るくらいのスペースを空けて描いていきます。
その四角を同じ黒のカラージェルで塗りつぶす
塗りつぶせたら硬化しますが、使うカラージェルが柔らかいのであれば、1つずつ書いたら仮硬化してください。
ジェルのセルフレベリングの特性で四角がまる〜くなる可能性があります。
四角のかどに三角形2つ書いて硬化
四角の左下の角に2つ三角形を書いて硬化します。
2つの三角形は左右対称になるように描きます。
隣り合う四角を線で結びトップジェルを塗って硬化、完成
四角の角と角を線でつないで完成です。
最近はネイルシールやスタンプでも千鳥格子があるので、手書きでネイルアートをする機会が減っていますが、手書きならではの楽しさもあります。
しかも書いてみると意外と簡単にできるので、秋冬には千鳥格子柄に挑戦してみてくださいね〜!
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