プチプラのピールオフジェルポリッシュを購入！持ちやオフの方法など【まとめ】
今やジェルネイルはピールオフジェルポリッシュの需要が高まってきています。
その中でもネイルショップのプチプラで販売されているピールオフジェルポリッシュは、サンディングとベースジェルが不要のマニキュアタイプのボトルで付属の刷毛ですぐ塗れるタイプ！
さらにピールオフと言ってぺりっとはがすだけでジェルネイルのオフもできる時短アイテムでもあります。
実際に自分の爪に使ってみた感想として、持ちからオフの方法まで詳しくまとめてみたので、ピールオフジェルポリッシュを探している人はぜひ参考にしてみてください！
ペリっと剥がせるピールオフジェルポリッシュ
参照：プチプラ
すでにいろんなピールオフジェルを持っている私ですが、今よく使っているネイル工房のピールオフジェルは、ベースジェルの前に塗って乾いたらあとは普通にジェルネイルをするタイプのものでした。
なので「ピールオフジェル・ベースジェル・カラージェル・トップジェル」という4つの工程になります。
プチプラのピールオフジェルポリッシュの工程は、ベースジェル不要で色付きなので「ピールオフジェルポリッシュ・トップジェル」の2つ！
工程が半分になるので、これだけでまず時短になりますよね！
ネイル工房のピールオフジェルの口コミレビュー記事はこちら↓
https://selfnailbook.com/peeloff-cleargel/必要なものはトップジェルとライトだけ
参照：プチプラ
ピールオフジェルポリッシュによっては、ピールオフ（簡単に剥がせる）＝すぐリフトすると相反するものなので、持ちを良くするためにサンディング（爪の表面を削る）を推奨しているものがあります。
サンディングって私は結構抵抗があるのですが、プチプラのピールオフジェルポリッシュは嬉しいことにサンディング不要！
その他に必要なのはトップジェルとLEDライトのみでOKということですね。
ピールオフジェルポリッシュの使い方
参照：プチプラ
サンディングが不要なので、甘皮ケアをおこなって爪の表面の油分や水分を除去したら、すぐにカラーの塗布ができます。
プチプラのピールオフジェルポリッシュはボトルタイプになっているので、蓋に刷毛が付いているタイプ。
マニキュアと同じで、別にジェルブラシを準備する必要はないので片付けも楽ですよね。
LEDライトでカラーを硬化したら、最後にトップジェルを塗って完全硬化という工程になります！
ピールオフジェルポリッシュによってはトップジェルさえも不要のタイプがありますが、プチプラのピールオフジェルポリッシュはトップジェルが必要です。
なので持ちとツヤはとてもいいですよ〜！
実際に塗ってみた感想と持ちについて↓
関連記事レビュー｜ベースジェル不要！ピールオフジェルポリッシュ
ピールオフジェルポリッシュのオフの方法
参照：プチプラ
トップジェルを塗って仕上げているので、トップジェル不要のピールオフジェルポリッシュより少しジェルに厚みがあります。
それでも簡単にオフすることができました。
特に今回は爪の先端を酷使してしまい既に欠けていた状態でもあったので、本当にぺりっと剥がせましたよ！
ただ、ゆっくり剥がしたつもりでも少し爪の表面が持っていかれたような気もします。
実際にピールオフしてみた感想とダメージについて↓
関連記事ピールオフジェルポリッシュをぺりっとはがしてオフしてみた
ピールオフジェルポリッシュの感想
プチプラのピールオフジェルポリッシュを使ってみた感想は次のとおり。
- サンディング不要
- ベースジェル不要
- ジェルブラシ不要
- トップジェル仕上げなのでツヤがいい
正直にデメリットもまとめるとこんな感じ。
- 刷毛なので少し刷毛跡が気になる
- カラー展開が13色と少ない
工程が少なく、ピールオフできるのは楽だけど、気に入るカラーがなければあんまり使い道がないかもしれません。
その点、ネイル工房のピールオフクリアジェルは工程が増えるけどピールオフジェルに色がないので、自分の好きなように色づけすることができます。
この2つのピールオフジェルについては持ちやダメージなどで比較検証していますので、こちらもぜひ読んでみてください！
関連記事2種類のピールオフジェルを比較！持ちやはがした後のダメージは？
個人的にはプチプラのピールオフジェルポリッシュの方が相性が良いので気に入っています。
もしプチプラのピールオフジェルポリッシュで気に入るカラーがあれば、こっちが使いやすいと思いますよー！
16色のみですが好みのカラーがあるかチェックしてみてくださいね。
