ネイルスタッズが黒ずむのを防ぐ方法とは?
今回のジェルネイルの持ちがとても良いです!
それは嬉しいのですが、ネイルスタッズが黒ずんできたのが気になっています。
スタッズが黒ずむ原因は、ピアスや指輪が黒ずむ理由と同じで様々ですが、主には湿気や汗などの外的な要因です。
今日は実際に私の黒ずんだネイルスタッズの画像と一緒に説明していきます。
ネイルスタッズの黒ずみはグリーンネイルの危険も
新しくしたてのジェルネイルがこちら↓
全体的にクリアでツヤがあり、リボンのスタッズもキレイなゴールドです。
このMyネイル|シンプルなピンクハーフフレンチが、私のセルフジェルネイル歴の中で最長の持ちだったかもというほど、長持ちしています。
そして約3週間後。
もうかなりのボロボロのネイルになってきたので、手を出すのが恥ずかしいレベルです。
現在のジェルネイルの状態はこんな感じ↓
中指は見事にリフト!キレイに取れましたね〜
でも残っているジェルネイルのカラーの発色やトップジェルのツヤ感はさほど変わらないですね。
甘皮が伸びてきているのが気になるのと、本日の問題であるスタッズの黒ずみ。
リボンのスタッズの縁が黒ずんでいます↓
この商品に限らず、スタッズが黒ずんでしまうことはありませんか?
スタッズが黒ずむ原因として考えられるのは次のとおり。
●スタッズをしっかりジェルで埋め込めていない、隙間がある
特に2つ目の原因である隙間がある場合は、お風呂などでお湯を使うときなどはものすごい湿気になると思われます。
だって自爪とジェルネイルに挟まれている状態で、且つお湯でパックされているような状態です!
ジェルにパーツを乗せると、どれだけ薄くても蒸気が籠るほどの隙間はできてしまうので、しっかり埋め込むことが重要です。
またスタッズだけでなく、そもそもジェルネイル全体が浮いているのが分かりますか?
白っぽくなっている部分は、全てジェルが浮いている状態です。
要は自爪からジェルが離れてきているので、白い部分が出てきたらかなりの確立でリフトします。
スタッズと一緒で、ジェルが浮いている(隙間がある)ということは、自爪とジェルの隙間に水が入ってグリーンネイル(カビが生える)になることもあります!
白くなってしまったらすぐジェルネイルをオフすることをオススメします。
セルフでジェルネイルをするなら周期を管理
ネイルサロンに通っていれば、おそらく3週間ほどの周期で次の来店を提案されると思います。
セルフでジェルネイルをしていると、忙しかったり面倒に感じたりで、私も今回のようにボロボロになるまでオフを後回しにしてしまいます。
スタッズが黒ずむということは、それだけジェルネイルに負荷がかかっていると思って早急にオフしてあげないとですね。
それにしても、こんなに長い自爪は久しぶりです!
ジェルネイルをしてると自爪が保護できるので、折れることなく、ここまで伸びました。
使ったベースジェルはグレースガーデンさんのもので、トップジェルにはネイル工房さんのものを使用しています。
このデザインに使用したカラージェルもネイル工房さんのものです。
これだけ持ちが良くても、私の場合はやっぱり3週間周期で管理しないとですね!