ジェルでもできたスタンプネイル!マニキュアと比較してデメリットも
やっとマニキュアを使ったスタンプネイルがキレイに転写できだしたところ、私が持っているマリン系のプレートのネイルをして欲しいとの依頼が!
しかもベースカラーはブルーで、アートは黒との指定がきました。
マニキュアはもうほとんど持っていない私。
また買うのもな・・・と思ってダメもとで手持ちの黒のカラージェルでスタンプネイルをやってみたところ、なんとか転写ができました!
ただやっぱりマニキュアとは少し違った使い方が必要なので、ジェルネイルを使ったスタンプネイルのやり方をまとめてみました。
スタンプネイルにジェルを使う場合に気をつけること
まずはマニキュアと同じように、プレートにカラージェルを塗ってスタンパーに転写させてみました。
いきなり失敗の予感!
ジェルが弾いているように見えますが、これはどうもジェルの量が少ないみたいですね。
マニキュアと違って、なんとなくカラージェルを無駄にすることに抵抗があり、無意識にケチって塗った模様ですw
今回マニキュアでスタンプネイルをするときと同様に、なるべく粘度のあるジェルを選んで使っています。
粘度がありすぎたのか、キレイにジェルがプレートの溝に伸ばせない・・・
セルフレベリングじゃないけど、時間の経過とともにジェルが滲んできたので、転写前に数秒だけライトで仮硬化しました。
よし、これで爪へ転写!
えええええ。
雨降ってるw
そうか〜ジェルでスタンプネイルをする場合は、プレートの溝以外のものもキレイに転写されることがわかりました。
要らないアートの部分はマニキュア同様セロハンテープで取れますが、さすがにヤシの木の周辺は細かすぎて取れません。
使っているのは、カラージェル。
ということでジェルクリーナーをジェルブラシに取って、拭き取ってみたのがこちら↓
まぁ許容範囲ってことにしましょう!
ジェルを使ってスタンプネイルをする場合は、柄にもよると思いますが、こういったイラスト系はなるべくプレートの溝部分だけにジェルを塗る方が良さそうですね。
マニキュアと違って少しひと手間をかけるとジェルでもうまくスタンプできそうです。
ただしデメリットもあり。
- プレートの余白のカラージェルも転写される
- 仮硬化が必要
- コストがかかりそう
ベースに使うブルーの確認で、親指には違うブルーのカラージェルと白のマニキュアでサーフボード↓
やっぱりマニキュアの方がスタンプしやすいな〜
とりあえずこの2本だけ作って確認したところ、薄い水色に黒のデザインが良いそうです。
ほとんど人にネイルをしないので、今から緊張。
なんとかキレイに仕上げてあげたい!
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