レビュー|ネイル工房さん黒筆シリーズのライン筆
久しぶりにネイル工房さんにて、新しいジェル筆を購入しました!
先日の全て手書き!メタリックシルバーとターコイズのコンチョネイルのやり方でも使った筆です。
握りやすいグリップ!ジェルネイルの仕上がりに差がつく黒筆
購入したのは、ライン筆9mm
黒筆という名の通り、真黒なジェルブラシです。
個人的に、ジェルブラシはキャップ付きが必須!昔はキャップなしの筆を使っていましたが、知らぬ間に筆に残っているジェルで固まってしまったり、ほこりが付いていたりしたので、キャップ付きが好きです。
現在、メインに使っているライン筆は7mmと12mmなので、今回の黒筆は9mmという長さを選んでみました。
幅0.5mmという細さ!
1番惹かれたのは、筆の幅が0.5mmという点です!
今までネイル工房さんで発売されている「インサートブラシ」「匠」「極み」全て購入してきましたが、どのシリーズのライン筆の幅は1mmというものでした。
黒筆さんの商品ページを見ていると「幅1mmのライン筆だと細いラインを引く場合には、太すぎるので、ハサミで毛量を調整することが必要でした」という表記が!!
そうだったの〜?!笑
インサートブラシと比較
写真の通り、黒い方が黒筆で、下のピンクの筆がインサートブラシです。
長さは少しインサートブラシの方が長いですが、こちらはキャップの中に筆がしまえるので収納がコンパクトになるのがいいですね。
インサートブラシも0.5mm化!
ということで(笑)
インサートブラシの方も、黒筆と同様の幅0.5mmにカットしてみました。
カットしたのがわかるでしょうか?
もともと1mmの幅なので、ほぼ半分の毛量に調節してみました。確かに黒筆の0.5mmと同じ太さになった気がします!
ただ黒筆の方は、毛質がよりハリ・コシのあるものへ改良されたとのことで、かなり華奢な0.5mm幅でもジェルの粘度に負けないでアートができるそうです。
実際にアートに使ってみたところ、正直ハリやコシの差までは分かりませんでしたが、やはり穂先の差を考えると細かいアートには、もともと0.5mmの黒筆の方が書きやすいです。
カットして0.5mmにしたインサートブラシは、どうしても穂先がキレイに先細りになっていないからか、細かいアートは黒筆の方が書きやすいですね。
これからこの黒筆を使いこなして、またいろんなアートに挑戦したいと思います♪
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