ネイルのビジュー盛りパーツをオフするために使った道具とおすすめニッパー
ネイルに大きいパーツや3Dを付けるととても華やかになりますよね!
付けるパーツによっては、もう指輪などのアクセサリーもいらないほどの輝きのある指先になります。
大きいパーツ故に頑丈に固定させますが、ではそのオフの方法とは?
結論から言えば、爪切りでOK!
今回はそんな大きいパーツのオフの方法についてお伝えします。
\パーツも丈夫な爪もカット可能/
大きなネイルのパーツをオフするのに必要な道具とは?
ビジューパーツを盛り盛りにしたことは過去に数回ありますが、ちょっとオフが大変・・・
今までどうやって取っていたかと言うと、普通の爪切りでガリガリしてパーツをオフしていましたw
まぁこれでもオフできるのですが、ちょっとやりにくい!なぜなら爪切りの刃の幅にパーツが入りきらないのです。
ではプロのネイリストはどのようにオフしているかと言うと・・・
アクリルニッパーでオフ
ネイルサロンではアクリルニッパーで取ってもらった記憶があります。
まぁネイルサロンに通ってた当時はビジューパーツ盛りなんてなかったので、大きめの3Dアートとかストーンでしたけどね。
パーツの付いている根元をパチって感じで草木を刈るみたいなイメージですw
あと実際にやってもらったことは無いですが、パーツの固定の方法がアクリルの場合はアセトンに漬けて溶かしてオフすることもあるみたいですね。
ちなみにスカルプチュアネイルもアクリルニッパーでパチパチカットができるので、アクリルで固定した場合もこのアクリルニッパーでカットできます。
私みたいにアセトンに指を漬けることに抵抗がある人は、アクリルニッパーでカットかビルダージェルを使ってパーツを付けるのがオススメ。
ペンチ型爪切りでオフに挑戦
関連記事ジェルネイルを使った大きいパーツの付け方|粘度の高いビルダージェルがおすすめ
ということで、今回はアクリルニッパーでオフしてもらった記憶を頼りに、横向きになった爪切りを買ってみましたー!
ペンチ型爪切りと呼ばれる道具です!
ちなみにこれ、ダイソーさんのアイテムです。(ありがたやw)
こんな感じで爪切りの刃の部分が横向きになった感じです。
普通の爪切りと同じで取っ手となる部分を裏返して、にぎにぎすると刃の開閉ができるようになります。
こんな感じ。
これ、最初全く意味がわからなくて、何度にぎにぎしても刃の開閉ができないので少しの間「不良品か?」って真剣に悩みましたw
商品のパッケージにはそんな説明もなかったし、商品名がペンチ型って書いてあるのでペンチ同様にすぐにぎにぎできるのかと思い込んでました。
まぁ今思えば、普通の爪切りも必ず片側を裏に返して刃の機能が使えるようになりますもんねw
取っ手となった部分をにぎにぎして、いよいよカット・・・と言いたいところなのですが、残念。
やっぱりプロのネイリストが使うアクリルニッパーほど先端が細くないため、パーツに刃が入らずパーツのカットができませんでした。
刃先は普通の爪切りと同じで、切れ味もあっていいんですけどね〜
なんとか100円ショップのアイテムで代用できないかな〜と思ったのですが、やはり大きいパーツのオフには専用のアクリルニッパーを買った方が良さそうです。
プロ愛用のSUWADAのアクリルニッパー
SUWADAのアクリルニッパー↓
こう比べるとやっぱりアクリルニッパーの刃先は、爪切りと比べて細長く鋭いですね!
このように先端が細いとパーツとネイルの接着をカットできるので、とてもオフしやすいです。
これで大きなビジューパーツも取ることが可能ですね!
見た目は似ていますが、間違ってもキューティクルニッパーでパーツはオフしないように。
刃が一発でダメになるので注意!
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