ネイリストさんから学ぶ!長持ちするフレンチネイルのコツ
先週アップしたMyネイル|シンプルなピンクハーフフレンチ♡ですが、実際に手にしたのはもう3週間ほど経ちます。しかもその間、荷造りやら何やらで手先を駆使しまして、見事にリフトしました(涙)
パッカーン!
もうジェルネイルの道具をスーツケースに入れてしまったのですが、しぶしぶリペアしました・・・
普段、私はハンドのジェルネイルは3週間ほどの周期で新しくしていますが、今回は国内国外の移動があったため1ヶ月以上長持ちさせたくて、根元がクリアなので爪が伸びても気にならないハーフレンチにしました。
このフレンチについて友人のネイリストさんからなるほど!なコツを教えてもらいましたよ♡
1ヶ月以上フレンチネイルをキレイにキープするコツ
まずは何もジェルをしていない状態で、爪の説明から。
爪先の白い部分(指のお肉にくっ付いていない部分)とピンクの部分(指のお肉にくっ付いている部分)の境目を「イエローライン」と呼びます。
普通のフレンチの場合、このイエローラインより少し下にフレンチラインを引きます。
こんな感じですね!確かにこの場所にフレンチラインを引けば完璧なフレンチとなりますが、爪が伸びたら?たちまちそのバランスが崩れてしまいます。しかもフレンチの下からイエローラインが見えてしまうということにも(涙)
ということでネイルサロンではお客様の周期に合わせて、あえてもう少し下にフレンチラインを引いて、1ヶ月以上経った後でもキレイなフレンチネイルになるようにするそうです!
こんな感じで、少し深めにフレンチを入れてあげることで、ネイルサロンに行った日から数週間だけの美しさではなく、1ヶ月以上キレイな指先になるように工夫してるんだとか。
もちろん3週間周期でネイルサロンに通える方はわざわざ深めにフレンチを入れる必要はないですが、いつも1ヶ月以上ジェルが長持ちする方や、今回の私のようにしばらくジェルが出来そうにない人などには、役立つ裏技ですよね♡
ネイルサロンではセルフジェルと違って、現場ならではの工夫がたくさん詰まっています。また色々教えてもらったら、セルフネイラーの皆さんと共有したいと思います!