ペン型LEDライトの口コミ!小型ならではのメリット・デメリットをレビュー
ペン型LEDライトって名前の通り小型だしプチプラだし、本当にジェルネイルが楽しめるのかな?と思っていませんか?
結論から言って十分に楽しめます!
もちろんペン型ならではのデメリットもありますが、メリットもたくさんあるのも事実。
ペン型LEDライトならではの使い方もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ペン型サイズとは?
ペン型LEDライトは長さ10cmもないほどの小型サイズで、手で握れるサイズです。
ぱっと見だと小さな懐中電灯って感じ!でもこれを使ってジェルネイルが硬化できるわけですね〜
バッテリーはなく乾電池(単4が3本)で動くのでコードレス!
つまりは持ち運びが可能なので、どこでも好きな場所でジェルネイルを楽しむことができます。
ペン型LEDライトのワット数は1W
先端部分にはLEDライトが9個並んでます(直接目で見てはいけません!)
写真で見ると結構ライトがあるように見えますが、ワット数はこれで1Wとなります。
なので使うジェルにもよると思いますが、私が使っているネイル工房のカラージェルなどは1分ほどで完全硬化します。
1Wと言えど、結構まぶしい!
照射できる範囲は、やはり1本が限界かな・・・
2本いけそうな気もしますが、硬化不良を防ぐためにも1本ずつ硬化するのが良いと思います。
私のペン型LEDライトは9個ですが、最近では本体は同じ大きさでLEDライトが12個に増えたものが出ています。
値段も変わらないので、買うなら12個LEDライトがついたタイプがオススメ!
仮硬化用LEDライトにも
LEDライトの反対側は、こんな感じでボタンが付いています。
ポコンと柔らかめのボタンを押すとライトのON/OFFができます。
ペン型LEDライトは硬化時間によっては完全硬化もできるのですが、このペン型サイズとスイッチのON/OFFの手軽さから、最近ではペン型LEDライトを仮硬化で使う人が増えています!
特にトレンドのニュアンスネイルは、その一瞬のネイルアートの表情を逃さないために仮硬化が必須のアートが多いからですね。
ちなみにプロのネイリストさんはシャイニージェルの小型LEDライトを使っているのを良く見かけます。
引用:【公式】シャイニージェル
大きさはペン型ではないですが、ワット数が3Wと大きく、乾電池ではなく充電式です。
ライトを逃がさないように照射できる流線型のデザインもキレイですよね。
ペン型LEDライトの口コミレビューまとめ
このペン型LEDライトを入れると、私は4つのLEDライトを持っています!
だからこそ実感するペン型LEDライトのメリット・デメリットをまとめてみました。
- コードレスなので好きな場所でジェルネイルができる
- 完全硬化だけでなく仮硬化に使いやすいサイズ感
- 収納に場所を取らない
- 本体が安い
こちらも正直な感想で・・・
- 乾電池なので電力が不安定
- 照射範囲が1本なので時間がかかる
乾電池のパワーがなくなりがちだと100%のパフォーマンスはできないと思うので、硬化力に少し不安が残ります。
こればっかりはコードレスの定めと言ったところでしょうか。
ペン型LEDライトはメリット・デメリット両方があることがわかりました。
気軽にジェルネイルを初めてみたい人、仮硬化用のLEDライトが欲しい人には、ぴったりのLEDライトだと思います!
LEDライト選びに迷っている人はこちらで選び方をまとめています。ぜひ読んでみてくださいね。
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