陶器風ネイルアートのやり方
なんだか夏らしく涼しい雰囲気のあるアートをやってみたくて、陶器風のアートを練習してみました!実は前々から練習をしてたんですが、いつも中華風な仕上がりになってしまってました(苦笑)ということで、もう少しヨーロピアンな雰囲気になるように大ぶりのお花で作ってみましたよ♡
自爪にする場合は、プレパレーションとベースジェルを塗ってから始めてくださいね。
参考記事⇒プレパレーションのやり方、ベースジェルの塗り方
陶器風ネイルアートのやり方
ベースカラーを塗布して、硬化する
陶器風アートということで、ここはやっぱり白で!今も白ベースのデザインを自爪にしていますが、夏にピッタリです♪
花柄の縁から書いて、硬化する
今まで花柄を書く時って割と花びらの色から塗って、それから花びらの縁を書いていたのですが、今回は逆の方法で書いていました。どちらのやり方でも試してみたのですが、花びらの部分をしっかり塗りたい場合は、やっぱりアウトラインが引いてあると書きやすいですね!
手書きっぽくラフな線を引いていき硬化します。
花びらの中を塗って、硬化する
べた塗りをするのではなく、筆の筋が見えるようにカラージェルを少しずつ塗布していきます。この時もラフな仕上がりになるように強弱が出るように塗っていきます。
花びらのなどのラインアートを追加して硬化、完成!
ちょっと細かい工程の写真を取り忘れちゃったんですが、花びらのふち・花の中心に白を塗布・花びらの筋・葉っぱなどを全てラインで引いていきます。
今回は1色で仕上げて青白陶器にしちゃいましたが、黄色や青、緑を使うと南フランスや地中海風の陶器になりそう!今度試してみなきゃ。
でも青と白の組み合わせも涼しい雰囲気で夏にはいいかも♡
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