甘皮の切り過ぎで流血もキューティクルケアで目指せ美爪!

マニキュアでもジェルネイルでも、塗る前の下準備として甘皮処理があります。
甘皮部分はデリケートな部位なので、私はほとんどカットすることはありません!
たまに気になったときだけキューティクルニッパーでカットするようにしますが、今回切りすぎて流血沙汰にw
痛い!甘皮をカットしすぎて流血
久しぶりにキューティクルケアをしたものの、甘皮を切りすぎてしまいました!
確かに甘皮処理をおこなうと見た目がキレイになりますが、セルフネイル初心者の方やキューティクルニッパーを持っていない人は飛ばしてもいい工程だと思います。
ジェルネイルを塗る前に、プッシャーで甘皮を押上げる工程だけで取り入れてあげると十分ですね。
関連記事ジェルネイルをする前に必ず行うプレパレーション(下準備)のやり方
流血するということは、もはや切っているのは甘皮ではない
血が出たということは、切っているのはただの皮膚(苦笑)
ついついもう少しキレイにカットしたいって思っていると、深くニッパーの刃を入れてしまいました。
普段はジェルネイルをする前でも、私は甘皮のカットはしていません。
プッシャーで甘皮を押し上げて、爪の生え際にこびりついているルーススキンを削る程度にしています。
諸説あると思いますが、プロのネイリストの友人が「素人さんは甘皮を触ってはいけない」って言ってたのを聞いて以来、触らないようにしています。
というのも、甘皮をカットしたラインで爪が生えてくるので、生え際がガタガタになってしまうということと、今回私がやらかしたように深く切りすぎて、そこからばい菌が入ってしまうこともあるからだそうです。
キューティクルケアがジェルネイルの持ちを左右する
かと言って、あまりにも余分な甘皮があるとジェルネイルを際まで塗ることも難しくなってきます。
いくらプッシャーで押し上げても、甘皮が邪魔になって爪の生え際までキレイに塗ることができないので、気になる時はカットするようにしています。
甘皮にカラージェルが乗ってしまったら、きちんと爪にジェルが付いてない状態になるので、ジェルネイルの持ちが悪くなります!
また私の場合は甘皮カットもそうですが、爪の表面にこびりついているルーススキンが残っていると、ジェルネイルの持ちがぐっと悪くなりますね。
ジェルネイルを長持ちさせるには下処理のケアが大事!
超一流のプロのネイリストさんでも、キューティクルケアに30分〜1時間かけると言われています。
目指せ美爪!ジェルネイルが映える美しい指先
せっかくジェルネイルを楽しんでいるので、ケアも頑張ってキレイな美爪を目指したいところですね。
今回のように甘皮を切りすぎた場合だけでなく、甘皮をカットした後は爪回りが乾燥しやすいので、しっかり保湿!
また、あまり出番のないキューティクルニッパーですが、プッシャー同様メタル素材のケアアイテム自体もしっかり消毒して、清潔に保ちましょう!
・・・・・おっと、流血したところにエタノールが沁みるぅ〜笑
流血はしてない箇所も沁みたので、やっぱりかなり負担をかけてしまったのでしょうね。
甘皮のケアが終わったら、次は新しいネイルに仕上げていきましょう!
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