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ジェルネイルの先端が欠けた時の対処法

04/04/2020

ジェルネイルの先端が欠けた時の対処法1

やってしまいましたー・・・爪の先端が欠けてしまいました。

昔、通ってたネイルサロンでは、いつもジェルが仕上がった時に「爪先でガリガリするなどの行為は、爪の先からジェルが剥がれてしまうことがあるので気をつけてね」と言われていました。

今日はジェルネイルが欠けないようする注意点と応急処置の方法をご紹介します!

ジェルネイルは先端が弱点

プロのネイリストにしてもらっても、ジェルネイルの先端は弱点!

だからセルフでジェルネイルをし始めた時も、ジェルをした後は爪先を使った作業に気を遣います。

わかってるんですよー・・・・・頭では!w

でもこの前どうしても段ボールを開けたり潰したりといった作業をしなくてはいけなくて、「あ、ジェル欠けるかも」って思ってたらやっぱり。。

ジェルネイルの先端が欠けた時の対処法1

こうなってしまうと、あとはどんどんジェルが剥がれていくだけ・・・でもこれをまた1本オフして最初からやり直すのもなぁ〜・・・

そこで友人ネイリストが先端が欠けてしまった場合の対処法を教えてくれました!

ネイリスト直伝!先端が欠けたときの応急処置とは?

  1. 欠けているエッジを少しだけファイル(軽めでOK。ジェルと自爪の段差を無くす程度に)
  2. ベースジェルを塗布、硬化
  3. 同じカラージェルを塗布、硬化(必要があれば重ね塗り)
  4. トップジェルを塗って硬化、完成!

これだけです!するとー・・・?

ジェルネイルの先端が欠けた時の対処法2

元通り〜!!

ここで気をつけないといけないのが、以下の2点。

①ジェルの塗布量が違いすぎると新しく埋めたところが厚くなってしまう
②カラージェルの重ね塗りの回数を間違えると、仕上がりの色が違ってしまう

ということ。

それこそジェルの持ちは大丈夫なの?!と思われるかもしれません。

すでにこの対処法をしてから1週間ほど経ちますが、同じように先端から欠けたり、浮きなどは一切ありませんよ!

まぁあくまで応急処置程度に思っていた方がいいと思います。

すぐ次のネイルチェンジできない時の繋ぎといった感じです。それまでずっと先が欠けてしまった状態のままでいるよりは絶対マシなはず!

それにまだこのニットネイルにして2週間だし、もう少し持ってくれなきゃ〜!

ネイル道具を持っていない場合

お手元にジェルネイルの道具がない人はこちら。

もしネイルサロンでしたジェルネイルが欠けてきた場合は、施術からの日数次第で無料でお直ししてくれる可能性があります。

なので、まずは担当ネイリストさんに聞いてみて!

もう無料お直しの期間が過ぎていたら、欠けた部分が危なかったり、髪が引っかかってシャンプーしにくい場合はいさぎよく爪切りでカット!

もしくはファイル(紙やすり)で欠けている部分を削って表面をなめらかにします。

間違っても無理にジェルネイルを剥がしてはダメですよ〜!爪が弱くなります。

ジェルに厚みがあってうまくできない場合は、面倒だけどネイルサロンに行くか、絆創膏を巻くなどしてカバーしましょう。

ジェルネイルが先端から欠けやすいときの対策

また普段から先端が欠けやすい方は、

  • トップジェルを2度塗りにする
  • 粘度の高いトップジェルを使う
  • ネイルをしてから1週間後に、また上からトップジェルを塗る

などの工夫をするのも効果的です。

初めて行くネイルサロンなら「先端から欠けやすい」「先端を使う仕事をしている」など伝えると対応してくれます。

せっかくキレイにしたネイルだから長持ちさせたいですよね!

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他にもいろんなネイルデザインやアートのやり方載せてます♪

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