ジェルネイルのマスタードカラーの作り方
今月のハンドネイルは、Myネイル|マスタードカラーのほっこり冬ネイルで、初めてのマスタード色だったのですが、とっても気に入っています♡
友達に見せたら「からし色!」と言われましたがw
肌馴染みも良くて、お洋服も左右されません。自分の定番カラーになるかな?
私はあんまりカラージェルを大量に持つのが好きじゃないので、今回は自分で混ぜてマスタード色を作りました!
誰でも手持ちのカラージェルを混ぜるだけで作れる、簡単な作り方をご紹介します。
マスタード色の作り方
使ったカラージェルはこちら。
現在はGRACIELとなってリニューアルしたGLOCCYカラージェルのココア(普通の茶色です)と、ネイル工房の黄色を使いました。
実際の色はこんな感じです。普通の黄色と茶色!
※パソコンやスマホの画面により色が変わってみえることがあるのでご注意ください
これを黄色:茶色=10:1くらいの割合で混ぜます。あとはお好きなマスタードカラーの色合いになるように調節してください。
作り方は簡単ですが、作るときに気をつけたいことがあります。
ミキシングでカラージェルを作るときに気をつけること2つ
色を自分で作る時のポイントは、ベースとなる色(マスタード色の場合は黄色)を軸に考えて、黄色に変化をもたらす茶色を少しずつ混ぜることです!
① 茶色を入れすぎてしまうと黄色寄りのマスタード色に戻すのが難しい
② 濃いor薄いのマスタード色を行き来していると、最終的に出来上がる自作カラーのジェルが多くなってしまい、大量のマスタード色が出来上がってしまいます!
作ったカラーは空きコンテナに移して保管することも可能です。
ストックとしてキープしたい場合はOKですが、私は基本作ったカラーもあまり保管しないので、いつも自作カラーを作るときは必要な量だけ作るように心がけています。
もし自分で作るのが面倒くさいという方は、もちろん商品としていろんなマスタード色のカラージェルがあるので、それを購入しちゃうのも手です。
マスタード色と言っても、本当にいろんなマスタード色がありますよ!
必要なカラージェルの目安
爪の大きさによると思いますが、今回の両手ハーフフレンチ2度塗りの場合、私の爪の大きさだとスパチュラ2すくい+茶色ちょっとで余ることなく自作カラーが作れます。
爪が大きめだったり、全塗りする場合などで量は変わってきますので、自作カラーを作り置きしない場合は必要な量を考えて作ってみてください。
いろんなカラージェルの作り方
今回使った茶色のカラージェルは既製品ですが、茶色も自分で作れます!
茶色の作り方以外にも、同じくスモーキーカラーで人気のカーキの作り方、くすみカラーでトレンドのグレージュの作り方もまとめています。
どれも混ぜるだけで自分の好きなカラーや量の調節が可能です。
ぜひ自分だけのオリジナルカラーを作ってみてくださいね!
<カーキや茶色の作り方>
関連記事ネイルのカーキや茶色のカラージェルの作り方!手持ちカラーで簡単
<グレージュの作り方>
関連記事ジェルネイルのグレージュの作り方|三原色の混ぜる割合も解説
色の調合については、プロのネイリストも愛用するシャイニージェルで詳しい説明があります。
基本の5色がセットになったカラージェルもあるので、ぜひ参考にしてみてください!
⇒シャイニージェル|基本の色の三原色+白黒の5色セットを見てみる
ディスカッション
コメント一覧
はじめまして
Let’s セルフネイル!というブログを書いているmayoと申します。
記事でも書いていたのですが、イメージどうりのマスタードカラーが見つからなくて自分で作るのもやってはみたのですが、うまくいきませんでした。
でもこちらの記事を読ませていただいて、また挑戦してみようと思います。
ありがとうございます(^-^)
はじめまして、mayoさん!コメントありがとうございます♪
私が作ったマスタードカラーよりもっと黄土色っぽい色にしたければ「赤」、くすんだ色がお好みであれば意外と「青」を混ぜてあげるといいですよ!どちらも本当に少しだけでOKです。使う茶色にもよると思いますが、イメージどうりのマスタードカラーが作れるといいですね!!
ありがとうございます♡