炭治郎ネイル!簡単&大人もできる鬼滅の刃の主人公デザイン
子供から大人までに愛される、みんな大好き鬼滅の刃の主人公・竈門炭治郎!
彼のトレードマークと言えば、いつも着ている羽織の緑と黒の市松模様ですね。この柄を取り入れると今ならな〜んでも炭治郎に見えちゃうから不思議w
今回はリクエストもあって、そんな市松模様を取り入れた炭治郎ネイルにしてみました。
みんなからの総ツッコミで、改めて鬼滅の刃や炭治郎の人気を感じています。意外にも大人でも普段使いでも自然なネイルデザインになったので、誰でも取り入れやすいかも!
炭治郎ネイルにするなら絶対取り入れるべき市松模様
炭治郎っぽさを簡単に出すなら、彼の羽織の柄である市松模様を入れるのが1番簡単で手っ取り早いw
実は炭治郎のトレードマークやシンボルって、耳飾りだったり、最終戦別の時に鱗滝さんからもらったキツネの面だったり、といろいろあります。
でもそこまでネイルのデザインに入れちゃうと「THE・鬼滅の刃」って感じになっちゃうので、自然にさりげなく鬼滅の刃の世界観を取り入れるなら、炭治郎に限らず羽織柄を入れるのはおすすめ!
市松模様ネイルのやり方
炭治郎の市松模様は緑と黒を使った柄で、私がやったやり方は次の手順です。
- 緑のカラージェルを全面塗りして硬化
- 黒のカラージェルで格子を描き、交互に塗りつぶして硬化
市松模様は見た目が正方形の繰り返しですが、1つずつ描くのではなく、まず爪一面を緑に塗ってから、黒の正方形を描くほうが簡単です。
爪の幅にもよりますが、私の親指の場合は、爪の縦・横をそれぞれ三等分にしてラインを引き(○×ゲームの盤みたいな)それから格子の中を1つ飛ばしで黒に塗りました。
薬指は爪の横幅より縦の長さのほうがあるので、四等分にして同じように仕上げています。
黒の格子・市松模様を描く前に1度クリーナーなどで爪の表面を拭き取ると、ラインや塗りつぶしがにじまないでできますよ!
もっと簡単に市松模様にするやり方
私は100円ショップのキャンドゥで売っているしずくネイルのアート筆を使って市松模様を描きましたが、細い筆を持っていない人や利き手の反対など描くのが難しい人は、黒の市松模様の部分をカラージェルで作るといいですよ!
黒のカラージェルでシート状のものを作り、切り貼りするだけでOK。
同じやり方の応用で三角形を作れば、炭治郎の仲間の1人善逸の羽織の柄も簡単に作れちゃいます!
ジェルシートの作り方は以前詳しく解説しているので、こちらを参考にしてみてください。
炭治郎ネイルに使った道具
クリックで使った道具の詳細やレビュー記事に飛べます↓
- ネイル工房|ピールオフクリアジェル
- グレースガーデン|ベースジェル
- キャンドゥ|しずくネイル筆
- プチプラ|グラシエル(J7ライプグリーン)※画像に写っているグロッシーのリニューアル版です
- ネイル工房|カラージェルF010ブラック(シロパケ)
- ネイル工房|艶まる
- LEDライト
昔からアニメはまったく興味がなかった私ですが、コロナの影響で現在日本に一時帰国している間に鬼滅の刃にどハマリしましたw
初めて観たときは結構びっくりするような残酷な場面も多くて「日本ってこんなの流行ってるの?」って驚きましたが、登場人物の羽織はじめ各々が出す技など鮮やかなグラフィックが印象的です。
特に髪の毛がグラデーションになってる子が多く、最近のアニメキャラってこんな感じなの?!ってズレた視点で驚いてますw
前回、意図せず黄色と橙色でグラデーションネイルにしていたら「善逸!」とツッコまれました。
ほんと鬼滅の刃盛り上がってますよね!ぜひネイルにも取り入れて楽しんでみてくださいね。
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