3Dジェルで作る月パーツの作り方!魅惑のアラビアンムーン
セルフで時短ジェルネイルをするなら、事前にネイルパーツを用意していると楽にネイルアートができます。
今回は3Dジェルを使って、作り置きできるネイルパーツの作り方をご紹介します。
3Dジェルを使うことで、自分の好きなネイルパーツの作成が可能!
また作ったネイルパーツは、保管をしておくことも可能です。
ジェルネイルをする時に作ったネイルパーツをポンと置くだけで、あっという間にネイルが完成するので、早くジェルネイルを終わらせたい人にはオススメです。
3Dジェルなら簡単!ネイルの月パーツの作り方
アラジンの実写化もあって、アラビアンなデザインが再注目されています。
今回はそんなアラビアンな雰囲気漂う、魅惑のアラビアンムーン月のパーツを3Dジェルで作る作り方です。
3Dジェルは、アクリルパウダーで作る3Dと違って、LEDライトで硬化するまで成型することが可能です。
気に入った月の形になるまで、何度もやり直せるので、ゆっくり焦らず作ることができます!
3Dジェルの基本的な使い方を知りたい人は、3Dジェルの基本的な使い方でハートの形を例にまとめているので、こちらから読んでみてください。
チップに3Dジェルを乗せて月の形を作る
まずは、土台となるチップにアルミホイルを巻いてスタート!
チップを土台にすることで、パーツにも自然なカーブを付けることができます。
オレンジウッドスティックなどを使ってビーズ大くらいの3Dジェル取り、それを筆で月にしていきます。
3Dジェルは、何度も重ねることが可能です。
好みの大きさ・厚みになったら、くすんだゴールドのラメジェルで色を塗ります。ここでまた硬化!
できた月のパーツは、アルミホイルからぽろりと取れます↓
これで作り置きの3Dパーツ完成!
以前3Dジェルと違った方法で作った月だと、ここまでの小さいパーツは作れませんでした。
比べると3Dジェルで作った月のパーツ、こんなに小さなサイズになりました!
3Dジェルなら硬化するまで何度も作り直すことができるので、セルフでも簡単に扱うことができます。
3Dネイルをするなら、3Dジェルがおすすめの理由↓
- LEDライトで硬化するまで形が変えられる
- 3Dジェルにほどよい硬さがあるので成型中も形が崩れない
- アクリルパウダーのようなニオイがない
注目のアラビアンなデザイン
完成した月のパーツは、実際に爪に置くとこんな感じ!
この月のサイズならどの指でもOK!
(スタッズの色がはげたままでごめんなさい。そして自爪伸び過ぎっw)
それは置いておいて、ベースにくすみ系の紫やブルーと組み合わせれば、注目のアラビアンデザインに!
色味とデザインで、ちょっとミステリアスな魅惑の色気があるネイルデザインはいかがですか?
3Dジェルはいろんなネイルパーツが簡単に作れるのでおすすめです。ぜひ挑戦してみてくださいね!
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