夏のネイルデザインに使えるヤシの木の描き方
今はネイルシールがかなり充実してきたので、なかなか手書きで書く機会のなくなったアート。
こちら旧ブログよりリバイバルシリーズ第5弾ということで、ヤシの木の描き方です。
ジェルネイルで描くヤシの木のやり方
手書きでアートを書く場合は、下のベースに塗ったカラージェルに未硬化ジェルが残っていると、ジェルが流れてしまう可能性があります。
クリーナーなどで未硬化ジェルを拭き取ってから始めるか、未硬化ジェルの残らないトップジェルを塗ってから始めます。
ヤシの木の書く順番が大切
いろんな方向からヤシの木を書いてみましたが、私は以下のやり方が1番バランスが取りやすく、書きやすかったです。
ヤシの木の幹を書く
根元は少し太めにして強弱を付けると、よりリアルなヤシの木の感じが出せます。もしジェルが流れてしまい、太さがかわりそうだったら、ここで仮硬化してもOK。
葉っぱの茎を5本書く
なるべく放射状に伸びるように茎を書きます。そしてそれぞれに葉を足します。
好みで葉っぱの根元にココナッツの実を描いてもいいですね!
トップジェルを塗布して硬化、完成!
上手に書けるようになれば、実はネイルシールと変わらない早さで書けるアートだと思います。
手書きだと自分の書きたい大きさや使いたいカラーで描けるので、それがネイルシールよりいいところだと思います!
ヤシの木アートは、夏だけでなくハワイや沖縄などのリゾート地への旅行にも合うネイルデザインだと思うので、覚えておきたいアートですね♪
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