ヘビ柄ネイル②はネットを使えばあっという間に書ける!セルフで簡単アート
今回もヘビ柄ネイルのやり方です。
前回も触れましたが、
ちょっと雑学ですが、パイソンとは正確にはニシキヘビという意味です。
なのでパイソン柄と呼ぶなら、リアルなヘビ柄の方が正確かもしれませんね。 引用:パイソン柄ネイルのやり方
ということで今回は、一般的に呼ぶヘビの柄のやり方です。
ニシキヘビほどリアルに書かないヘビ柄のやり方で、しかもネットを使えば簡単に書ける、ほどよいヘビ柄アートになります。
ネットを使って簡単!ヘビ柄アート
前回に引き続きヘビ柄ネイルのやり方です。
ニシキヘビのようなリアルなヘビ柄はこちらへどうぞ⇒パイソン柄ネイルのやり方!流行のリアルなヘビ柄も簡単に書ける方法
自爪にするときは、プレパレーションのあとにベースジェルを塗布して硬化をしてから始めてください。
また、ジェルをピールオフできるようにしたい人は、プレパレーションのあとにピールオフジェルを塗ってから始めてください。
⇒プレパレーションのやり方
⇒ベースジェルの塗り方
⇒ピールオフジェルとは?
カラージェルを塗って硬化する
今回はシックで大人なヘビ柄を書くので、ベースにはグレージュのカラージェルを塗りました。
出ましたネット!網の大きさがポイント
ネットであれば基本なんでもいいと思いますが、これぐらいの目の大きさが使いやすいと思います。ちなみにこれは洗顔ネット。
はじめは台所用ネットを使ってみたのですが、目が細かすぎてあまりヘビ柄に見えませんでした。
なので洗顔ネットや、みかんやオクラが入っているような大きめの目のネットを使うのがオススメ!
ネットを当てて目の隙間を塗って硬化する
爪にネットをかぶせて、上から目の隙間を筆で塗っていきます。
ベースに使ったグレージュに合わせて黒のカラージェルを使います。
スポンジなどでポンポン塗る方法もしてみたのですが、ちょっと手間でも筆で1つずつ埋めていく方がキレイにヘビ柄ができると思います。
また単調な塗り方にならないように、強弱を付けて塗ります。
ベースに使ったカラージェルでぼかす
ベースに使ったグレージュを使って、先ほど書いたヘビ柄が外に向けてグラデーションになるようにします。
もし網目が消えてしまったら、グレージュでラインを引いてあげればOK!
トップジェルを塗って硬化したら完成!
これくらいのヘビ柄いいわ〜という人には、今回のような書き方のヘビ柄アートがおすすめですね。
ただ!今年のトレンドはパイソン柄ということをお忘れなく〜w
真ん中のヘビ柄は、今回と同じやり方で別の色バージョンです。
1番左はまた違うヘビ柄ネイルのやり方(3種類目)ですが、やっぱりみなさんあまりヘビ柄に興味がないようなので割愛しますw
ヘビ柄をネイルに取り入れるとなるとちょっと強烈・・・という方には、
- ヘビ柄を部分的に書く
- パステル系のカラーで書く
- パーツを乗せる
- フットネイルにする
などでうんと取り入れやすくなると思います。
まだ1度もヘビ柄ネイルをしたことがない方は、ぜひ挑戦してみてくださいね!
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