パイソン柄ネイルのやり方!流行のリアルなヘビ柄も簡単に書ける方法
今年大流行のパイソン柄!
しかもかなりリアルなヘビ柄で大胆なデザインが多く、ワンピースやパンツ一面パイソン柄というのも多く見られます。
大人気のモデルみちょぱさんもパイソン柄ネイルをしてましたね!
今回はトレンド感満載のリアルなパイソン柄ネイルのやり方です。
パイソン・ヘビ柄ネイルと聞くと、ヘビの模様となる網目がポイントになりがちですが、リアルなヘビ柄にするには違うところがポイントです!
ヘビが苦手な友人にはリアルすぎて嫌と言われたので、苦手な方は注意w
パイソン柄ネイルのやり方
ちょっと雑学ですが、パイソンとは正確にはニシキヘビという意味です。
なのでパイソン柄と呼ぶなら、リアルなヘビ柄の方が正確かもしれませんね。
今回は親指と人差し指にあるリアルなヘビ柄のやり方です。
ヘビ柄ってどれも複雑そうに見えますが、実はとても簡単にできるネイルアートで工程も少なめですよ!
自爪にするときは、プレパレーションのあとにベースジェルを塗布して硬化をしてから始めてください。
また、ジェルをピールオフできるようにしたい人は、プレパレーションのあとにピールオフジェルを塗ってから始めてください。
⇒プレパレーションのやり方
⇒ベースジェルの塗り方
⇒ピールオフジェルとは?
ベースジェルを塗って硬化する
ベースとなるカラージェルを塗ります。
ここでは少し暗めのアイボリーを使いました。
次の工程からパイソン柄の模様を書いていくので、カラージェルが流れないように、一度表面をクレンザーやクリーナーなどで拭き取ります。
パイソン柄の模様を描いて硬化する
今回のリアルはヘビ柄のポイントとなるところ!
この縁があるとパイソン柄(ニシキヘビw)になります。
ひし形まで角を出さない、どちらかというと楕円形に近い模様を描きます。
ここで仮硬化します。
さらにパイソン柄の模様を描いて硬化する
一気にパイソン柄の模様を描いてもいいのですが、使うカラージェルによってはラインが滲んでくると思うので、合間に仮硬化を挟みながらラインを書いていきます。
先ほど書いた楕円形の間に、今度は縦長の楕円の丸を書きます。爪一面にラインが引けたら硬化します。
間に網目を描いて硬化する
ラインの間の面に、縁と同じカラージェルを使って網目状のラインを引きます。
しっかりラインを引く必要はなく、細いラインをさっと引く感じで。かなりパイソン〜!
イエローのカラージェルでラインを重ねて硬化する
先ほどの工程で終わらせてもいいと思いますが、よりリアルなパイソン柄ということで、イエローにラインに使った茶色のカラージェルを少しだけ混ぜた色で、さらに縁取りして硬化します。
トップジェルを塗って硬化したら完成!
パイソン柄の出来上がり!
ベースにグレーとラインを黒でしたバージョンも作ってみました。
今年のパイソン柄なら、これくらいリアルなヘビ柄にしてネイルにも取り入れたいですね!
10本全部全面のパイソン柄だと、かなりトレンド感を出せると思いますが、リアルすぎて注意?!w
明日は網目にフォーカスしたヘビ柄ネイルのやり方をアップします!
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