アーガイル柄フレンチネイルのやり方!秋冬にイチオシのネイルデザイン
秋冬の定番ネイルアートとなったアーガイル。マットで仕上げたりなんかすると、かわいいんですよね〜
今までも色んなアーガイルのやり方を紹介してきましたが、今回はアーガイル柄フレンチです。
その名の通り、フレンチの部分をアーガイルに仕上げるやり方です。
実はこちら旧ブログからのリバイバル第6弾で5年前のもの。
応用デザインが多いアーガイルならではですね!
アーガイル柄フレンチネイルのやり方
自爪にするときは、プレパレーションのあとにベースジェルを塗布して硬化をしてから始めてください。
また、ジェルをピールオフできるようにしたい人は、プレパレーションのあとにピールオフジェルを塗ってから始めてください。
⇒プレパレーションのやり方
⇒ベースジェルの塗り方
⇒ピールオフジェルとは?
※やり方は、左上画像から時計回りとなります。
先端に三角形と点でガイドを書いてアーガイルを描く
まず爪の先端に三角形をカラージェルで描き硬化します。
この三角形がアーガイルのベースになるので、爪に対してどれくらいの大きさのアーガイルを置きたいかを考えて配置します。
この三角形の2倍の大きさがアーガイルのひし形の部分になっていきます。
三角形が書けたらまず硬化をして、次のひし形をいきなり書くのではなく、ひし形の四辺をドットで目印を付けます。このガイドは硬化は不要。
ひし形を塗りつぶして硬化する
先ほど付けたガイドを目印に、ひし形の中をカラージェルで塗りつぶして、硬化します。
左右に同じひし形を描いて硬化する
左右に同じアーガイルの模様を書いて硬化します。
隙間を別のカラージェルで塗り硬化する
1色目のアーガイルが書けたら、同じ大きさのひし形の隙間ができると思います。
ここに2色目のカラージェルを使って、もう1つのアーガイルを描きます。隙間無く塗りつぶせたら硬化。
ラメラインを引いて硬化する
各三角形とひし形それぞれの真ん中を通るようにラインを引きます。
ラインを引くときは、ラインが交差しないように平行線から引いていきます。もしラインが交差してしまうときは、硬化をしてラインがよれないように気をつけてください。
トップジェルを塗って硬化、完成!
アーガイルの色を変えたり、ベースに色を付けるなどいろんな組み合わせで楽しめるデザインですね!
ポイントは、アーガイルフレンチにする実際の爪の長さに合わせてバランスよくアーガイルを配置することです。
アーガイルを爪半分に書くのを目安とした場合、爪の先端から真ん中までを三等分するとキレイにアーガイルが書けますよ!
その他にもいろんなアーガイルのやり方をご紹介しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
⇒ジェルで描くアーガイル柄ネイルのやり方〜小ver〜
⇒ジェルで爪全面に描く簡単アーガイル柄ネイルのやり方
実際に自分の爪にアーガイルデザインをしたネイル
⇒Myネイル|ボルドー×ネイビーで作るアーガイル柄ネイル
⇒秋デザイン!アーガイル柄ネイルにチェンジ
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません