シースルーネイル(タイツネイル)のやり方

たまには黒を使ったブラックネイルをやってみませんか?
ちょっとハードな印象になりがちなブラックネイルですが、シースルーにするだけで柔らかい雰囲気になります!しかもちょっとセクシーにもw
今回はそんなシースルーネイルのやり方です。
別名「タイツネイル」「パンストネイル」「ストッキング風ネイル」などの呼び方がありますが、どれも透け感のあるネイルデザインという意味ですね。
ここではシースルーネイルで統一しますね♡
黒のシースルーネイルのやり方
シースルーネイルは黒を使うとすごくセクシーな雰囲気になります。大人っぽい仕上がりにしたい場合は、黒の他に赤紫やネイビーもおすすめ。
白を使うと可憐なバレリーナのような雰囲気になりますよ。
今回はネイルチップを使ってシースルーネイルのやり方をご紹介します。
自爪にシースルーネイルをするときは、プレパレーションのあとにベースジェルを塗布して硬化をしてから始めてください。
また、ジェルをピールオフできるようにしたい人は、プレパレーションのあとにピールオフジェルを塗ってから始めてくださいね。
⇒プレパレーションのやり方
⇒ベースジェルの塗り方
⇒ピールオフジェルとは?
クリアジェルと黒のカラージェルを混ぜて、シアーなカラージェルを作る
もしシアーな黒いカラージェルをお持ちでしたら、もちろんそれでOK!
私は持っていないので、普通の黒のカラージェルとクリアジェルと混ぜて薄い黒色を作りました。
ただ、これも使うカラージェルによると思いましたが、もし粘度の低いカラージェルなら薄塗りができるので、クリアを混ぜる必要はないと思います。
私が今回使った黒のカラージェルはかなり粘度が高いため、クリアジェルで伸ばして使いました。
作ったシアーな黒のカラージェルを塗布して硬化する
シースルーにしたいので、下が透けてOK!
もし透けなければ黒のカラージェルが濃いので、クリアジェルを混ぜるか、薄塗りをするようにしてシースルーに仕上げます。
透けるというだけで、なんだかこれだけでセクシーな雰囲気♡
先端を黒のカラージェルで塗り硬化する
シースルーだけで終わらせもいいと思いますが、普通の黒のカラージェルの濃さで塗った部分がある方がデザインが締まります!
今回は先端だけパッツンフレンチに。
フレンチや逆フレンチの部分を黒くしたり、爪の周りを黒で囲んであげるのもいいですね。
黒のカラージェルでドット模様を入れて硬化する
シースルーの部分に、普通の黒のカラージェルでドットを描きます。
濃淡が出て、これがタイツネイルと言われる所以でもあります。
ドットが書けたら硬化します。
ラインとパーツを置いてトップジェルを塗布して硬化したら完成!
よりセクシーな雰囲気を出すために、ゴールドラメのラインとパーツを追加して仕上げました!
でもなんかリボンのせいか・・・おパンティーみたいですよねw
自爪には、こんな感じでやってみましたよ↓
シースルーの部分をドットではなく、シンプルな縦横ラインを入れたら網タイツにもなりそう!
黒を使ったネイルでも、シースルーなら気軽に取り入れられそうですね。簡単だしオススメ!
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