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天然石ジュエリーネイルのやり方

21/08/2019

天然石ジュエリーネイルのやり方9

メタリックカラーのジェルを使って、天然石ジュエリーのようなアートのやり方です!

シルバーと天然石を組み合わせたインディアンアクセサリーのようなネイルデザインです。

インディアンジュエリーのようなストーンアートのやり方

自爪にするときは、プレパレーションのあとにベースジェルを塗布して硬化をしてから始めてください。

また、ジェルをピールオフできるようにしたい人は、プレパレーションのあとにピールオフジェルを塗ってから始めてください。

プレパレーションのやり方
ベースジェルの塗り方
ピールオフジェルとは?

メタリックカラージェルとビジュージェルを混ぜる

天然石ジュエリーネイルのやり方1

前回、このメタリックカラーでコンチョアートをした時に、とにかくジェルが柔らかくて扱いにくかったので、今回は粘度の高いクリアのビジュージェルを混ぜて粘度を高めてみました!

参考記事⇒全て手書き!メタリックシルバーとターコイズのコンチョネイルのやり方

天然石ジュエリーネイルのやり方2

ジェルを混ぜる目安は、メタリックカラージェル:クリア=1:1で実験です。

天然石ジュエリーネイルのやり方3

よし!それではスタート!

ベースカラーを塗布して硬化する

天然石ジュエリーネイルのやり方4

薄いモカ色でベースを塗ります。

こちらはお気に入りのネイル工房さんのエルフェンバインというカラーです。

象牙という意味のカラージェルなので、天然石とかインディアジュエリーにもぴったりな雰囲気でしょ?w

ストロークで白のグラデーションラインを入れて、硬化する

天然石ジュエリーネイルのやり方5

ベースには模様がなくてもいいと思うのですが、より天然石の雰囲気が出るように、白のカラージェルを使ってストローク技法でグラデーションを入れます。

参考記事⇒ジェルネイルに使える基本のストロークまとめ

本当に象牙というか動物の歯みたいだw

メタリックカラーで天然石の周りに囲みラインを入れて硬化する

天然石ジュエリーネイルのやり方6

最初に作ったメタリックカラーとクリアビジュージェルを混ぜたジェルで、天然石の囲みとなるラインを引いて、硬化します。

ちょっといびつな形になっちゃいましたが、ある意味この方が自然で天然石風な感じがしますよ!

ターコイズ柄を描いて硬化する

天然石ジュエリーネイルのやり方7

今回は、薄い緑よりの青でターコイズを描いてみました。なんだかもう天然石の感じがぷんぷん出てきましたね!

青よりのターコイズは夏って感じで、秋冬はこういった緑よりのくすんだカラーのターコイズが合いますね。くすみカラーは天然石にぴったりです。

ターコイズの部分をクリアジェルでぷっくり仕上げる

天然石ジュエリーネイルのやり方8

この工程、すごく迷いましたー!!

クリアでぷっくり感を出さない方が、より自然な石の感じがすると思いますが(1つ前の写真)、でもジュエリーっぽくするなら、研磨させたイメージでつるんとさせた方がいいかなと思います。

この工程は好みですね!

トップジェルを塗布して硬化、完成!

天然石ジュエリーネイルのやり方9

途中から思っていたのですが、どうもメタリックカラーにクリアジェルを混ぜたところ、メタリックの輝きを失ってしまった気がします・・・。

Mananailsのマナ先生が、クリアジェルを混ぜてると言っていたので実験してみたのですが、ジェルの相性なのか、はたまたライトのせいか、輝きが半減してしまいました!

天然石ジュエリーネイルのやり方10

ということで、最終的にマットジェルで仕上げに!w

初めてメタリックカラーをマットジェルで仕上げてみましたが、当たり前かもですけど、つや消しシルバーになりますね。

アートの雰囲気によってはトップをクリアにするかマットにするか使い分けてもいいと思います。

天然石の囲みラインはツヤの出るトップジェルで仕上げる、というように塚わけてもいいかも!

相変わらず手持ちのメタリックカラーのジェルは、ビジュージェルを混ぜても柔らかくて、なかなか扱いが難しいですね〜

でも天然石ネイルアートにメタリックカラーのジェルは必須なので、使いこなせるように頑張ってマスターします!