蝶ネイルの描き方|エッジィな大人アートで魅せるバタフライ柄のやり方
大好きなVOGUEを見ていると、ダークファンタジーネイルと名付けられた昆虫のイラストが入ったアートが!
昆虫図鑑のように美しくもマニアック。大人っぽくエッジィな、ダークファンタジーネイル。 https://t.co/NApVaMOB6J pic.twitter.com/DMIpAxtMUz
— VOGUE JAPAN (@voguejp) August 23, 2019
この秋は昆虫ネイルが流行の予感?!
ここまでリアルだと、ちょっと昆虫が苦手な私は少し厳しいので、蝶をアーティスティックに書いてみました。
ピーコックの応用で書く蝶ネイルのやり方
蝶ネイルって、なんとなく紫を使うイメージですが、今回目指すはエッジィな大人アート。
イメージはこんな蝶の羽根とその色使いです。
こう見ると、なんで蝶と言えば紫色で書く場合が多いのでしょうね?
アゲハチョウって秋のカラーにも合いそうです。
すごく美しいけど、やっぱり羽根以外はズームできないw
ということで羽根をピーコックで描きます。
なかなかピーコックの出番ってないけど、書いてみるとやっぱりキレイなアートですね。
それでは描いてみましょう!
クリアジェルを塗る
自爪にするときは、プレパレーションのあとにベースジェルを塗布して硬化をしてから始めてください。
また、ジェルをピールオフできるようにしたい人は、プレパレーションのあとにピールオフジェルを塗ってから始めてください。
⇒プレパレーションのやり方
⇒ベースジェルの塗り方
⇒ピールオフジェルとは?
ピーコックはドラッグアート(アートブラシでカラージェルを引っ張る)なので、始めに爪全体にクリアジェルを塗ります。硬化はしません。
蝶の羽根の部分のカラーを塗る
クリアジェルの上から、黒・黄・オレンジ・黒・黄のカラージェルでうねうねラインを引きます。
2本目の黒のラインの上くらいに、白のカラージェルで少しドットも落として、細長いアートブラシでドラッグします。
ピーコックのやり方は、こちらの過去記事で詳しく説明しています。参考にどうぞ!
トップジェルを塗布して硬化すると完成!
爪の根元にゴールドのUラインのネイルシールを貼って、完成!
もう1つ書いた蝶の羽根をドラッグで書いたあとに、白のドットを足したバージョンと一緒に。
ドラッグするだけの簡単ネイルでした。
これくらいなら昆虫苦手でも取り入れられるアートになりそうです!
蝶ネイルに使った道具
A USB式LEDライト
B グレースガーデン|ベースジェル
C ネイル工房|カラージェル
D パラジェル|アートブラシ平筆(クリアジェル塗布に使用)
E ネイル工房|黒筆アートブラシ(蝶のカラー塗布に使用)
F ネイル工房|アートブラシ(蝶のドラッグに使用/ロング20mm)
使った道具の写真にUラインのネイルシールが載っていませんが、レビュー記事はこちら
過去記事UラインとIラインのネイルシールのサイズを検証!実際に使えそうなのは?
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