夏のトロピカル柄アート「フラミンゴとオウムの書き順」
昨日UPしたシックなハイビスカスの花の書き方から、もっとトロピカルなフラットアートにも挑戦してみようと思い、さっそくやってみましたー!
なるべくハイビスカスの花と同じようなテイストにするため、リアルな雰囲気のあるボタニカル調のアートです。
特別な手順は無いのですが、書き順が重要かなと思い工程を写真で撮ったのでUPします。
フラミンゴとオウムの書き順
自爪にするときは、プレパレーションのあとにベースジェルを塗布して硬化をしてから始めてください。
また、ジェルをピールオフできるようにしたい人は、プレパレーションのあとにピールオフジェルを塗ってから始めてください。
⇒プレパレーションのやり方
⇒ベースジェルの塗り方
⇒ピールオフジェルとは?
ベースを塗布した後、まずはフラミンゴの体を塗ります
口と足は除いた体の部分だけ、ピンク1色で描きます。
前回のシックなハイビスカスの花の書き方と同様で、奥行きのある雰囲気にしたいので少々色ムラがあっても気にしません!w
白いカラージェルでくちばしと羽を書いて、硬化する
くちばしの部分は先端が黒なんですが、まず白色で全て描きます。
そして体の部分に白色で羽を重ねて奥行きが出るようにしました。
口先、目、足を書いて完成!
口の先端を黒く塗って、目をちょんと書きます(小さ過ぎw)あとはフラミンゴの細ーい足を2本書いて、ついでに葉っぱも足してみたり(笑)
足ですが、黒にするかピンクにするか迷いました。黒色の足のフラミンゴも良く見かけるのですが、リアル感を追求すると本物は体と同じような色だったので私はピンクにしました。
でもそれだとなんとなく奥行き感に欠ける気がしたので、足の根元には少し黒を重ねています!
オウムの書き順
オウムを葉に止まらせたかったので、今回は先に葉っぱから描きました。
ちなみにフラミンゴの葉っぱもこの葉っぱも、昨日UPしたハイビスカスに使った葉っぱと同じカラージェルです。
・・・・・・・・・・っと。
集中しすぎて、途中の工程を撮り忘れてしまったみたいです(T_T)
いきなり完成(笑)
しまったー・・・・・・
一応書き順としては、
「白で全体の体と、黄色でくちばしを書いて硬化」→「口先と体に黒の部分を上から塗って硬化」です。
奥行きを出すために、体の羽の部分にグレーとくちばしの下の部分(口の黒いラインより下)は濃いめの黄色を塗っています。
今回は細かいラインなどもあったので、ベースジェルを塗布して硬化した後、未硬化ジェルを拭き取ってからアートを始めました。
そうすることでジェルのにじみがなくなるので、よりはっきりとしたラインが描けると思います。
やっぱりフラットアートって楽しいですね〜♪
フラミンゴとオウムは夏ネイルにピッタリ!
書き順さえ分かれば、フラミンゴやオウムもセルフで手書きで描けます。
南国の鳥やカラーを使えば、トロピカル感たっぷりで夏のネイルにピッタリですね。
もちろん手書きしなくても、今はネイルシールという便利なアイテムがあるので、ペタっと貼れば即完成!
好みのアートで夏ネイルを楽しんでくださいね〜♪
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