かすれチェック柄のやり方
チェック柄って、本当にバリエーションが広いので、いろいろ研究中です!今回は、秋冬にピッタリのニット感のあるかすれたチェックに挑戦してみました。通常かすれたアートはスポンジを使うことが多いですが、ここではキッチンペーパーを使ってやってみました!
【追記】——————–
同じ方法で5本セットのチップも作ってみました!
こちらのチェックのやり方は
⇒https://selfnailbook.com/how-to-faintly-check/
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自爪にする場合は、プレパレーションとベースジェルを塗ってから始めてくださいね。
参考記事⇒プレパレーションのやり方、ベースジェルの塗り方
ベースカラーを塗って、硬化する
今回はGLOCCYのヌードという色を初めて使ってみました。肌馴染みの良さそうなベージュで、これは使いやすそう!
縦のラインを引く。硬化なし
キッチンペーパーで軽く拭き取り、硬化する
ジェルを硬化する前に、キッチンペーパーをさっき引いたラインの上でポンと軽くのせて、ジェルを拭き取ります。ジェルの上にキッチンペーパーを置くだけで、かすれたようなイメージになりました!
次の縦ラインを引く
ラインが引けたら、同じ要領でキッチンペーパーで軽くおさえて、ぼかしていきます。キッチンペーパーを強く押すと、キッチンペーパーの型が付いてしまったり、ジェルが全部吸い取られてしまうので、さっとジェルに当てる程度でOKです。
横ラインも同じように仕上げる
ラインを引いて、こちらも硬化する前にキッチンペーパーで軽くおさえます。
細い縦・横ラインも同じように仕上げていく
ライン用の筆に持ち替えてラインを引いたら、同じようにキッチンペーパーで拭き取ります。
ラメラインを追加して、完成!
ぼかしたような緩めのラインでチェックが描けました!スポンジでもできると思うのですが、何かもっと簡単な方法がないかな〜と思い、キッチンペーパーで拭き取ることを思いつきやってみました!
スポンジでラインを描く場合は、まずスポンジでストレートのラインが描けないためマスキングテープも使わないといけません。なかなか大掛かりだな〜と思い、スボラな私には手が出なかったのですが、この方法だと使う道具も少なく簡単にできました。ぜひ試してみてください♪
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