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簡単!コットンを使ったフェルト風ネイルアートのやり方

30/03/2020

コットンを使ったネイルアート1

ネイルアートには、ネイルアイテム以外にもいろんなアイテムが使えるのを知っていますか?

しかも特別なものでなく日用品のなかにも、ネイルに使えるアイテムがいっぱいあります。

その中から今回は「コットン」を使ったネイルアートをご紹介。普通のカラージェルでは出せない、フェルトのような質感のネイルアートができるようになりますよ!

コットンを使ったネイルアートのやり方

自爪にするときは、プレパレーションのあとにベースジェルを塗布して硬化をしてから始めてください。

また、ジェルをピールオフできるようにしたい人は、プレパレーションのあとにピールオフジェルを塗ってから始めてください。

プレパレーションのやり方
ベースジェルの塗り方
ピールオフジェルとは?

カラージェルを塗る(硬化しない)

コットンを使ったネイルアートのやり方1

フェルト風にしたい部分にカラージェルを塗ります。

2度塗りの仕上げにしたい場合は、1度目は硬化して2度目は硬化しません。

コットンを用意する

ネイルアートに使えるコットン

コットンは、写真のようなコットンの端がめくれるタイプがおすすめ。

コットンを割くようにして、中のケバケバを取り出します。

コットンのケバケバを乗せて硬化する

コットンを使ったネイルアートのやり方2

コットンのケバケバを、まだ硬化していないカラージェルの上に乗せます。

あまり押し付けてしまうと、せっかくのふわふわ感がなくなってしまうので、軽く押し付ける程度に。

またコットンのケバケバを乗せ過ぎると、カラージェルにくっ付いてくれないので、少しずつ様子を見ながら乗せてください。

好みのフワフワ感になったら硬化します。

カラージェルで縫い目を描き硬化する

コットンを使ったネイルアートのやり方3さらにフェルト感を出すために、カラージェルで縫い目を描き硬化します。

今回は刺繍のようなラインを描きましたが、普通のステッチでもかわいい!

マット仕上げにしたら完成!

コットンを使ったネイルアート1

最後にマットジェルを塗って硬化したら、完成です!

コットンを使ったネイルアート2

もしマット仕上げにしたくない場合、カラージェルを完全硬化し、コットンを乗せるときにノーワイプのトップジェルを使用してください。

私はコットンに色を乗せたかったので、今回はカラージェルの色を付けるような形で仕上げてみました!

なんだかふわふわで、ほっこりしたネイルアートでかわいいですよね。

 

今回のネイルアートは友人のプロのネイリストさんに教えてもらいました!

さすがプロ、他にも専用のネイルアート以外に使える日用品アイテムをたくさん知っていますw

またいろんなネイルアートのやり方を紹介していきますので、お楽しみに♡