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全て手書き!メタリックシルバーとターコイズのコンチョネイルのやり方

09/09/2020

シルバーアクセサリーをネイルパーツに使うことも増えてきましたね!

今回は購入したばかりのメタリックシルバーのカラージェルを使って、シルバーアクセサリーのコンチョを書いてみました。

コンチョ以外にもシルバーのラインや大理石のヒビにも使えるので、メタリックのカラージェルは1つ持っているとすごく活用の幅が広くておすすめです!

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コンチョネイルのやり方

今回は、メタリックシルバー・黒色・ターコイズ色の3色のカラージェルで描くコンチョのやり方です。

コンチョとは銀製品の装飾ボタンという意味で、インディアンジュエリーなどでよく見られるモチーフ。ネイルのパーツとしても人気が高いですね。

メタリックのシルバーには、こちらがネイルタウンのメタリックのカラージェルを使用します↓

見た目は普通のカラージェルと変わらない容器。

開けてみると・・・

キラーン!

鏡の如く輝くメタリックシルバーです。

このネイルタウンで販売されているメタリックのカラージェルは、かなり柔らかいのが特徴です。

使いにくい場合はビルダージェルなど硬め(粘度のある)クリアジェルと混ぜて使うと描きやすくなりますよ。

それでは描いていきましょう!

 

黒のカラージェルで土台を書いて硬化する

コンチョの土台となる部分を黒色のカラージェルで描きます。

今回はネイル工房さんのシロパケシリーズの黒を使いましたが、なかなか発色してくれなかったので4〜5度塗りしました・・・

 

メタリックシルバーで一回り小さい楕円形を描いて硬化する

メタリックシルバーを使って、先ほど書いた黒の土台より一回り小さい楕円形を描きます。

ここからは立体的に仕上げていきたいので、高さが出るまで、線を描く&硬化を繰り返していきます。

先述したようにメタリックシルバーのカラージェルはとても柔らかいです。

細い線に仕上げたくても、時間と共にどんどんジェルが流れて線が太くなっていくので、ここは時間との勝負!

どうしても流れてしまう場合は、硬めのクリアジェルを混ぜて粘度を高めてあげるといいですよ!

 

ターコイズのカラージェルで楕円を描いて硬化する

コンチョの中心に置くターコイズストーンを作っていきます。

こちらも高さを出したいので、カラージェルを塗る&硬化を繰り返します。

 

ターコイズ柄を描いて硬化する

黒のカラージェルで、先ほど書いたターコイズの楕円形の中にヒビを描いてターコイズ柄に仕上げます。

ターコイズの書き方は、以前UPしたジェルで描く「ターコイズ柄」天然石ネイルのやり方が参考になると思います!

 

銀の装飾を描いて硬化する

最後に、黒の土台の端ギリギリまでメタリックシルバーのカラージェルを使って、ドットやラインを描きます。

装飾デザインは、実際のシルバーアクセサリーを参考に上下にドット5つずつ、左右にドット3つずつ、空いた部分(時計で表現すると1〜2時、4〜5時、7〜8時、10〜11時)に線を引きました。

 

全て手書きでコンチョの完成!

できました♪

メタリックシルバーがとても柔らかいジェルなので、細かい部分のアートがなかなか難しい!

このコンチョ、写真だとサイズ感がわかりにくいと思いますが、横6mm×高さ8mmくらいの大きさです。

 

ジェルが柔らかいテクスチャーなので、5秒ごとくらいに仮硬化しながら仕上げました。

完成写真の1枚目はトップジェル無しで、2枚目はトップジェル有りの状態です。

せっかく本物のコンチョのように立体的に仕上げたけど、トップジェルをかけると立体感がなくなるかなと気になりましたが、薄めに塗ってあげれば問題ないですね。

今回使ったメタリックのカラージェルには、シルバー以外にもゴールドやローズゴールドもあって、どれも欲しくなります!

ぜひゲットして、コンチョやいろんなネイルアートに挑戦してみてくださいね。

ネイルタウンのメタリックカラーのジェルの詳細はこちら
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