バンダナ柄ネイルのやり方|ドット棒を使うと複雑アートも簡単に
今や定番のデザインとなったペイズリー!
バンダナによく取り入れられる柄なので、バンダナ柄とも呼ばれていますね。
ペイズリーはバンダナだけでなくTシャツから小物までいろんなものに取り入れられる人気の柄なので、当然ネイルにもしてみたい!
ということでペイズリー柄をバンダナっぽくネイルに取り入れたアートのやり方です。
今回もセルフでも簡単に書けるようにドット棒(丸みのある棒で丸を書けるもの)を使ってバンダナを書いてみました。
手書きでのバンダナ柄はペイズリー柄ネイルをジェルネイルで簡単に書くやり方でも紹介しています。
ペイズリー柄ネイルをジェルネイルで簡単に書くやり方
バンダナ柄ネイルのやり方
カラージェルで逆V字フレンチを塗って、硬化する
今年は特にこの形のフレンチを見る気がしますね!
そもそも逆V字フレンチと呼ぶのかはわかりませんが、V字フレンチの逆向きなのでw
画像はジェルブラシの平筆で赤のカラージェルを2度塗りして、硬化させた状態です。
ドットでラインを描いて硬化する
筆で細かいラインを書くのは大変なので、今回は主にドット棒を使っていきます。
画像のように、初めに書いた赤いバンダナ部分に白い半円をドットで描きます。
V字を書いて硬化する
バンダナによく使われるペイズリー柄には、独特な曲線を持つ勾玉があって、それを書くのが難しいんですよ〜なので私はしずく型にアレンジ!
でもしずく型も何気に書くのが難しいのですが、勾玉より簡単に書けると思います。
ライン筆にカラージェルを取りV字を書いて硬化します。
先ほど書いたV字を丸いラインでつないで硬化する
やだー(笑)歪んでます〜でも後でドットを付けるし、気にしません!
V字のラインの端と端を丸いラインでつないで、しずく型の完成!
周りにドットを書いて硬化する
最初の半円のライン同様に、ドット棒にカラージェルを取ってトントン押していきます。
これを筆でカラージェルで書くのは大変ですよね?ドット棒さまさま〜
黒のカラージェルでラインを引き硬化する
バンダナ記事の角(爪中央)に松みたいな模様、中央のしずくの中に一回り小さいしずく、そして先端に向かって左右にハンガーみたいな模様(例えが悪いw)をライン筆で書いて硬化します。
中央のしずくの中にさらに白のラインと黒のドットを塗って硬化する
中央にあるしずくの中に、先ほど書いた黒のしずくより一回り小さい白のしずくを描きます。
そしてその中に黒のカラージェルでドットを描けるだけトントンします。画像のチップには2つ押せました。
どんどんバンダナになってきましたね〜
左右に書いたハンガー模様にドットを描いて硬化する
先端に書いたハンガーみたいな模様のラインの周りにドット棒でドットを描きます。
そのハンガーの上部にスペースが余るので、同じく黒のドット3つほどを打って埋めます。
トップジェルを塗布して硬化したらバンダナ柄の完成!
これでバンダナ柄の出来上がりです!
なんちゃってペイズリーだけど、バンダナ柄に見えますよね。しかもドット棒メインで書いたので、筆でプルプルしながら書くこともないので自爪にもいけそう!
もうちょっと模様が見えやすいようにズーームっ!これで適当なバンダナを書いているのがバレますがw
やっぱりデニムとバンダナの組み合わせは最強!かわいいな〜
バンダナは赤だけでなく、黄色や黒、ネイビーとかでもかわいいですよね!
手書きで書いたペイズリーのほうは、花など植物の模様も入れていて、そちらもかわいいです。ぜひチェックしてみてくださいね。
ペイズリー柄ネイルをジェルネイルで簡単に書くやり方
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