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ドットネイルのやり方で大切なのはバランス!配置ルールを完全マスター

ドットネイルのやり方TOP

ドットネイルと言えば定番のネイルアートでセルフでも人気のデザインです。

ドットネイルは簡単そうに見えるけど、実際に書いてみると「なんか変」「思ってたのと違う」となることもあるアート。

そうなんです。ドットネイルはただドットを描けばいいわけではないんですよね!

バランスを重視して描くことで、キレイなドットネイルに仕上げることができます。

私はグラフィックデザイナーという仕事柄ドットも良く書くので、この記事では分かりやすくやり方を説明していきたいと思います。

簡単そうなドットネイルが実際に書くとなんか変になる理由

ドットネイルのやり方2

簡単そうなドットネイルですが、いざネイルにしてみるとなんだかキレイに見えない・・・

そのドット、適当に描いていないですか?

実はポンポンと適当に打っているように見えるドットですが、バランスが悪いとたちまち変なドットになってしまいます。

きちんとした配置に並べることで、ドットネイルは一気にあか抜け!

たとえ配置にそって描いていないドットも、適当に見えるかもしれませんが、これはきちんと使う色やバランスを見ながら描いてあります。

ドットネイルはバランスが重要

ドットネイルのやり方3

せっかくのドットネイルが残念な仕上がりにならないためにも、大切にしたいのが「バランス」です。

みなさんは、ドットを描くときどこから描き始めていますか?

バランス良くドットを描くには「ネイルの真ん中から配置する」ことが大切です!

アートの軸を決めることで、ドットに安定感が生まれます。

その結果、バランス良くドットが描けるようになりますよ!

バランスの良いドットネイルのやり方

ドットネイルのやり方4オーバル(爪の先端が丸みのある形)の場合、爪の左右が短いのでこのようなドットの配置がベスト。

爪のド真ん中からドットを描き始めて、周囲にドットを増やすようにして描きます。

その時のポイントはドット同士が「正方形」になるように配置をすること!

正方形に配置すれば必然的に45度の平行線上にドットが来るのも見ながら配置すると簡単です。

ドットネイルのやり方5

もっと小さいドットネイルにしたい場合でも、爪の形がオーバルなら同じやり方でOKです。

もしもっと短い爪やスクエアの形(爪の真ん中と左右の長さがほぼ同じ)の場合は、爪の中心にドットを2つ描いてから始めます。

あとは同じように正方形を作るようにして周囲にドットを増やしましょう!

ドットネイル応用編

ドットネイルはバランスが大切ということが分かりました!

もちろんランダムにドットを描くネイルアートもあるので、やりたいデザインに合わせてドットネイルを取り入れてみてくださいね。

私が過去にしたいろんなドットネイルのデザインはこちら↓


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