ドゥルージーネイルのやり方!結晶が涼しくて夏にピッタリのデザイン
この夏にやりたくてウズウズしていた、ドゥルージー(天然石)ネイルをやってみました。
松田ようこ先生の作品でこのドゥルージーネイルを見てから気になっていたので、自己流のやり方でやってみましたよ!
ドゥルージーと呼ばれる所以である結晶のような仕上がりが涼しげで、夏にピッタリのネイルデザインだと思います。
ドゥルージーネイルのやり方
自爪にするときは、プレパレーションのあとにベースジェルを塗布して硬化をしてから始めてください。
また、ジェルをピールオフできるようにしたい人は、プレパレーションのあとにピールオフジェルを塗ってから始めてください。
⇒プレパレーションのやり方
⇒ベースジェルの塗り方
⇒ピールオフジェルとは?
ベースにカラージェルを塗布して硬化する
定番のホワイトベース!やっぱりアートが見やすいし映えるのでw
ちなみに先生の作品も白(でもマット感あり)のベースで作られています!
ドゥルージーの部分にカラージェルを塗布して硬化する
今回はターコイズカラーのドゥルージーにしようと思います。
作りたいドゥルージーの大きさと仕上げたい色のカラージェルを使って、ドゥルージーストーンを置きたい場所に四角を描いて硬化します。
別にひし形でなくてもokです!
また画像はアウトラインだけですが、塗りつぶしてもどちらでもok!※この後の工程でひし形は全て塗りつぶされます
クラッシュシェルを乗せて硬化する
先ほど描いたひし形の部分に、薄くクリアジェルを塗ってからクラッシュシェルを乗せます。
この子たちがドゥルージーストーンの役割になります!ここで1度、硬化します。
ひし形に使った同じカラージェルでクラッシュシェルを塗る
本当はターコイズカラーのシェルを持っていればいいのですが、私は白しか持っていないため、クラッシュシェルを塗ってみるという強行突破にw
そしたら意外といけました!
ただあまりカラージェルを塗り過ぎると、シェルのならではの凹凸が平たくなってしまうので、あくまでシェルに色が付く程度に薄めに塗ります。
白のグリッターを重ねて硬化する
より天然石っぽさを出すために、白のグリッターをさっと重ねてから硬化します。※この工程は好みで飛ばしてもokです
クリアジェルを塗布して硬化する
グリッターでキラキラ感が出せたら、ここでクリアジェルを使って1つのパーツとして硬めてあげます。
この工程ではシェルのデコボコをしっかりクリアジェルで包んであげて、手で触ってもドゥルージーの表面がガタガタしないようにしました!
そうでないと、おそらく日常生活で色んなものを傷つけてしまいそうですねw
2つ前の工程のカラージェルを塗布する時は、カラージェルを使うので使い過ぎると、せっかくのシェル埋もれてしまう可能性があるため、薄めに塗るのがコツです。
ゴールドのラメで囲んでトップジェルを塗布して硬化、完成!
使うラメジェルにもよると思いますが、私が使用したラメジェルだと少しか弱かったので、3度ほど重ねてラインに少し高さが出るようにしました。
できたー!今年の夏に大流行中の天然石のペンダント風です!
かわいいけど簡単で、既製品のパーツにはない不規則な天然石がナチュラルですごく素敵♪
ドゥルージーの部分に使ったクラッシュシェルは白しか持っていなかったけど、こうやって着色できると分かったので、いろいろと応用が利きそうですよ。
ちなみに使ったクラッシュシェルはこちら。
ね?
松田ようこ先生の作品みたいに、オレンジやピンクなどのドゥルージーもかわいく仕上がりそうです
使ったクラッシュシェルはこちら
⇒【グレースガーデン】クラッシュシェル97円の詳細はこちら