この夏の流行!フルーツ(レモン柄)ネイルアートのやり方
最近よく見かけるフルーツ柄のネイル!夏らしくてとってもかわいいですが、実はお花のアートとかより簡単なネイルアート。
ぷっくりとした果肉がさわやかで、ポップな仕上がりになります!
今回はレモンで丸フレンチの形にしましたが、爪全体をレモンにするのもかわいいと思います。
色をオレンジに変えれば、みかん、皮は黄色で果肉をピンクオレンジにするとグレープフルーツにも。
応用が利くアートだと思うので、やり方を覚えるといろんなフルーツネイルが楽しめますよー!
フルーツネイル(レモン)のやり方
自爪にするときは、プレパレーションのあとにベースジェルを塗布して硬化をしてから始めてください。
また、ジェルをピールオフできるようにしたい人は、プレパレーションのあとにピールオフジェルを塗ってから始めてくださいね。
⇒プレパレーションのやり方
⇒ベースジェルの塗り方
⇒ピールオフジェルとは?
レモンの輪切りの果肉部分をクリアなイエローで塗り硬化する
クリアなイエローでレモンとなる丸を描きます。丸フレンチを作るイメージですね。
クリアなイエローと書きましたが、私は黄色のカラージェルを薄く塗って仕上げています。
本当はクリアなイエローを持っていたら、それがベスト!もしくは普通の黄色にクリアジェルを混ぜて、シアーなイエローを作るのもいいと思います。
私は面倒くさくて、黄色そのままを塗っちゃいましたw
白いカラージェルで皮と果肉の間の白い部分と、中心を書いて硬化する
さきほど書いたレモンの果肉となる黄色の丸から一回り内側に、白のラインと中心部に点を描きます。
これは後でガイドになるので、少々ガタガタになっても全然大丈夫!
レモンの果肉の中心部となる点の場所が大切で、この点が変な場所にあると、たちまちバランスを崩して変な果肉になります。
点は丸フレンチの中心となるところに打つのがポイントですよ!
白いカラージェルで果肉のアウトラインを描く(※硬化なし)
中心に打った点から、花びらを描くようにレモンの果肉を描いていきます。
この線もガイドになるのと、本物のレモンも均一なサイズではないのでだいたい同じ大きさになるようにラフに描いてOKです。
ここではまだ硬化はしません。
白ラインの中を塗りつぶして硬化する
レモンの輪切りをイメージして、白の丸いラインと果肉ラインの間を白いカラージェルで塗りつぶします。
黄のカラージェルで皮の部分を描いて硬化する
レモンになってきましたよ!
皮の部分は、最初に塗った果肉部分の黄色より濃い黄色に仕上げてあげることで、よりリアルなレモンの仕上がりになります。
果肉の部分にクリアジェルを重ねて硬化する
この工程は好みになってくると思いますが、レモンの果肉の部分にクリアジェルを3回ほど重ねていき、ぷるんとした感じに仕上げます。
フラットなレモンにしたければ、1つ前の工程で完成です!
トップジェルを塗布して硬化したら完成!
さわやかなレモンのアートの出来上がり!実のぷっくりした感じが夏らしくって、かわいいです♡
横から見ると、これくらいぷっくりしています。普通のパーツと同じくらいなので、そこまで気になる立体感はありません。
レモンの他にスイカやキウイなど、フルーツ柄を使ったネイルが多い今年の夏!
ネイル1本だけレモンのアートを取り入れて、アクセントにするのも良さそうですね♪
レモンの果肉部分のクリアジェルは、少し粘度のあるセミハードタイプがオススメです。
使ったのはネイル工房のセミハードトップジェル艶まるです↓
拭き取りが不要のノータイプのクリアジェルなので簡単!ツヤツヤになるので、レモンのみずみずしさを表現するのにもピッタリ♪
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