桜ネイルのデザイン3選!手描きのやり方やコツ

桜の季節にする桜ネイルはもちろん、季節に合わせたお花のネイルって本当に素敵ですよね。
桜ネイルはセルフでも簡単に描けるお花の1つです。
デザインはそのままで色を変えれば、5枚花にもなるのでやり方を覚えてしまえばお花のネイルアートの応用にもなります。
また桜を描かなくても色で桜ネイルも楽しめるのがネイルのいいところ!
オススメの桜カラーやデザインをまとめてみました。
ドラッグアートで描く桜ネイルのデザイン
ドラッグアートといって、カラージェルを筆でドラッグ(引っ張る)ことで描くデザインです。
カラージェルの特性を活かして、桜の花びらを描くことができます。
筆や刷毛で塗るネイルとは違って、筆先を使うアートなのでニュアンス感のあるデザインになりますよ!
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トールペイントで描く桜ネイルのデザイン
トールペイントで使われるストロークという技法で描く桜ネイルのデザインです。
トールペイントとは家具などに筆先を使って絵や文字を描く技法ですが、その筆先の使い方でグラデーションや奥行きのあるアートが描けるのが特徴です。
その技法はネイルにも十分使えますよー!
桜の花びらのように単色でないカラーを1回のストロークで描けるので、実は時短アートだったりもします。
ストロークをマスターすれば、桜ネイルだけでなく大理石ネイルなどのデザインにも応用がきくので、ぜひ試してみてください!
色で桜ネイルを楽しむ
アートやデザインで桜ネイルを楽しむ以外に、色でも桜ネイルを楽しむことができます。
派手なネイルが苦手な人などはワンカラーで上品な桜ネイルがオススメ!
写真のネイルは桜貝というカラージェルを使っています。桜色でありながら、貝の偏光感もあるのでとってもキレイですよ!
パール感があるカラージェルは色ムラになりにくく、塗りやすいので初心者セルフネイラーさんにもおすすめです。
しかもこのPgelは、ピールオフ・ベースジェル・トップジェル込みのカラージェルなので、塗ってLEDライトで固めるだけで完成!
オフしたいときにペリっとはがせるし、これ1本持ってると便利ですよ〜!
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ネイルアートは自由に楽しもう!
桜ネイルとだけ聞けば「桜の花びら」「ピンク」を使ったほうがいいかな?と思いがちですが、ネイルアートに正解はありません!
水色も使っていいし、桜の花びらのラインだけ描いたり、枝を描いたってOKですよね。
セルフでジェルネイルを楽しむならなおさら好きなデザインを自由に楽しんでくださいね!
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