ボヘミアンネイルのやり方|スエード感あふれるマットなフリンジデザイン
数年前から流行っているボヘミアンなスタイル。
そして2019年にはボヘミアンの進化版と言われるボーホーが定着してきました。
今はボヘミアンスタイルを取り入れるのはマスト!少し抵抗がある人もネイルだと取り入れやすいと思います。
私も大好きなプロのネイリストMananailsさんがされていたボヘミアンネイルがすごくオシャレ!
ということでセルフで私も挑戦。完全なる自己流となりますが、ボヘミアンネイルのやり方をご紹介します。
ボヘミアンネイルのやり方
自爪にするときは、プレパレーションのあとにベースジェルを塗布して硬化をしてから始めてください。
また、ジェルをピールオフできるようにしたい人は、プレパレーションのあとにピールオフジェルを塗ってから始めてください。
⇒プレパレーションのやり方
⇒ベースジェルの塗り方
⇒ピールオフジェルとは?
茶色のカラージェルで逆V字フレンチを描いて硬化する
これを逆V字フレンチと呼ぶのかは未だに謎ですがw
まず茶色のボヘミアンカラーでフレンチを作ります。
フリンジを描いて硬化する(繰り返し)
どうもMananailsさんのボヘミアンネイルは立体的に見えるので、ニットネイルと同様にカラージェルを塗る・硬化するを繰り返して、フリンジを立体的にしていきます。
また始めに書いたフレンチの縁も立体的に仕上げます。
先端も立体的にして硬化する
フレンチ部分の先端もカラージェルを重ねて厚みを出していき、フリンジ側の縁との間に溝を作ります。
ここで一度マットの仕上がりにする
ここで1度マットコートでマット仕上げにします。
この後、さきほど作ったフレンチの溝の部分にターコイズを乗せるので、ターコイズにはツヤが欲しいため、今の段階でマットにしちゃいます。
ボヘミアンネイルはマット仕上がりがオススメ!
ターコイズのカラージェルでドットを描いて硬化する
あ、キレイな丸にならなかったけど(涙)
これも2〜3度繰り返して、立体的なドットにしてターコイズ石にして仕上げます。
ターコイズ部分のみトップジェルを塗って硬化したらボヘミアンネイルの完成!
出来ましたー!ボヘミアンネイルの完成です。
ちょっと溝の部分が浅くなっちゃいましたが。
カラージェルを重ねる量と回数が少なかったのが原因の1つですが、それとマットコートを乗せた時に、かなり段差がなくなっちゃいましたね。
それも想定して、もっと溝は深めに作ってあげたほうが良さそうです。
茶色とターコイズの組み合わせと、マットな仕上がりがスエードぽくってボヘミアンな雰囲気ぷんぷんですね!
ただどうしても私には風邪の谷のナウシカみたいな感じがしますw
ナウシカとかこんな服着てなかったっけなー
ボヘミアンネイルには、木目調のウッドネイルやデニム柄などと合わせると、さらに雰囲気ある仕上がりになります。
またネオンカラーで合わせると、ちょっとヒッピーでサイケなデザインにもなります。
応用がきくボヘミアンネイル。気分に合わせていろいろ楽しんでみてくださいね!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません