ジェルネイルで描く南フランス陶器風アートのやり方
少し前にも陶器風ネイルアートのやり方をUPしましたが(過去記事⇒陶器風ネイルアートのやり方)、その時にひらめいたカラフルなバージョン。
以前、南フランスに位置するニースへ旅行に行った時に見たオリーブ柄をネイルアートで再現してみました♡
南フランス陶器風アートのやり方
自爪にするときは、プレパレーションのあとにベースジェルを塗布して硬化をしてから始めてください。
また、ジェルをピールオフできるようにしたい人は、プレパレーションのあとにピールオフジェルを塗ってから始めてください。
⇒プレパレーションのやり方
⇒ベースジェルの塗り方
⇒ピールオフジェルとは?
ベースカラーを塗布して硬化する
自作のアイボリーカラーです。
イメージとしてはもうちょっとオレンジっぽい黄色でも良かったかな〜w
混ぜた色は「白+黄色+濃いめのピンク」です。
目立たない色でオリーブのアウトラインを書いて硬化する
複雑な絵柄になりそうだったので、ここは思い切って下書き!w
でもなるべく薄く、全部のラインをはっきり書くのではなく、あくまでアウトライン程度にふんわりとガイドが分かるように引きます。
オリーブの葉をまず半分塗る(硬化なし)
オリーブ色というかちょっとくすんだモスグリーンを使用しました。
葉っぱのもう半分はこれより少し薄めの緑にして奥行きを出したいので、まず濃いめの緑を半分塗ります。
残りの半分を塗って硬化する
あ・・・ちょっと緑が明る過ぎましたw
明るい緑を塗った後は、濃い緑との境目のカラージェルを筆で混ぜて2色を馴染ませます。
オリーブを塗って絵全体のラインを引いて、硬化する
オリーブはネイビーと黒を混ぜて作りました。
そして茶色のカラージェルでラインを引いていきます。ね?最初の下書きが気にならないでしょー?w
フレンチラインを引いてからトップジェルを塗布して硬化、完成!
ちょっと締まりを良くするために、葉っぱの色と同じカラージェルでフレンチラインを入れてみました!
こんな絵柄のお皿とか雑貨屋さんに売ってそうですw
よく考えたらこれもボタニカル柄ですね。
もっと細かいアートが書けるようになりたい!!
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