【応用】ハワイアンネイルに使えるフラワーアートのやり方
人気のハワイアンネイルに使えるヴィンテージなフラワーアートのやり方です。
以前ご紹介した簡単アート♪ヴィンテージフラワー柄のやり方の応用で、同じお花が簡単にチェンジ!
少しラインを足すだけで、あっという間にハイビスカスに仕上がります。
セルフでも書ける簡単なお花のアートは応用がきくので、ぜひ覚えてくださいね!
ハワイアンネイルのやり方
自爪にするときは、プレパレーションのあとにベースジェルを塗布して硬化をしてから始めてください。
また、ジェルをピールオフできるようにしたい人は、プレパレーションのあとにピールオフジェルを塗ってから始めてください。
⇒プレパレーションのやり方
⇒ベースジェルの塗り方
⇒ピールオフジェルとは?
ベースにカラージェルを塗って硬化する
今回ベースカラーに使用したのは、この前ご紹介しましたネイル工房さんの黒パケパステルフレンチです。
ちょっとだけオレンジがかったアイボリーがレトロなハワイアンネイルにピッタリ♡
花びらから描き、おしべ・めしべを描いたら硬化する
ヴィンテージフラワー同様に5枚の花びらから描いていきます。
今回はハイビスカスなので、ハイビスカスの象徴とも言える長いおしべ・めしべの部分を追加。
ハイビスカスを書くコツとして、花びらの筋を多めに且つ長めに引いてあげるのがオススメ。
これで一気にシンプルなお花がハイビスカスになります!
カラーは同じくヴィンテージな雰囲気のある茶色のカラージェルを使いました。
葉っぱとALOHAを描いて硬化したら完成!
最後はマットジェルで仕上げ!
マットにすることで、さらレトロなハワイアンネイルになります。
目指すハワイアンネイルはヴィンテージな雰囲気なので、あまりカラフルにせず、今回はベースカラーとアートのカラー2色のみで仕上げました。
これをカラフルな色で作ると、すっごくトロピカルな雰囲気になりますよね!
また今回のハイビスカスはラインのみで仕上げていますが、花びらの部分に色を塗って仕上げてもいいかも!
年末年始にテレビでたくさんハワイを見て、なんだか急に作りたくなったアートでした。
リゾートらしくカラフルな仕上がりもいいけど、ちょっとシックな大人のハワイアンネイルも楽しみたいですね♪
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