*当サイトではアフィリエイト広告を掲載している場合があります

ミルキーネイルのやり方|シャリシャリ感で夏にもぴったり簡単アート

26/08/2020

ミルキーネイルのやり方6

暑い夏!

ネイルも涼しげなカラーを取り入れたいですね。

今回はセルフでも簡単にできるネイルアートで、ミルキーカラーを使ってシャーベットのようなシャリシャリ感のあるネイルのやり方をご紹介します。

いつもワンカラーなので変化を楽しみたい人や、簡単に時間をかけずにできるアートを楽しみたい人におすすめのデザインです!

ミルキーネイルの下準備

自爪にするときは、プレパレーションのあとにベースジェルを塗布して硬化をしてから始めてください。

また、ジェルをピールオフできるようにしたい人は、プレパレーションのあとにピールオフジェルを塗ってから始めてください。

プレパレーションのやり方
ベースジェルの塗り方
ピールオフジェルとは?

ミルキーネイルのやり方

ミルキーネイルのやり方7

ミルキーカラーとして、今回はネイル工房のカラージェルX004バニラ(シロパケ)を使っています。

ここに夏らしいシャリシャリ感を出すために、グリッターを混ぜてオリジナルカラーを作ります。

このように手元にあるアイテムを混ぜれば、別アイテムに早変わり!

同じ方法で流行のサンドカラーも作れるので、工夫次第で少ないアイテムでいろんなネイルアートの応用ができるようになりますよ。

では作っていきましょー!

ベースにカラージェルを塗って硬化する

ミルキーネイルのやり方1

最初に作ったミルキーカラーのカラージェルで、ベースを塗ります。

ちなみに混ぜたグリッターはオーロラカラーなので、光の加減でキラキラと輝いてキレイ!

今回は夏に合うようにシャーベットをイメージして作ってみたけど、雪みたいにも見えるので、冬でも使えそう。笑

1度目のカラー塗布&硬化が終わったら、2回目(または3回目)は硬化せずにそのままにしておきます。

好きなカラーでドットを描く

ミルキーネイルのやり方2

カラージェルは力を入れずに、ドットを描くように筆先でポンと軽く乗せます。

キレイな丸にならなくても大丈夫です!

ミルキーに合わせてピンクとブルーの2色を使いましたが、もちろん好きなカラーでOK。

ベースに塗った2回目(または3回目)の硬化していないカラージェルの上にカラーを乗せるので、時間の経過とともに、ぼわーんとにじんできます。

ドットのまわりをぼかして硬化する

ミルキーネイルのやり方3

筆先でドットのまわりをトントンして、ぼかします。

ベースに塗ったミルキーカラーがボコボコしているので簡単!

これもキレイな丸を維持する必要はないので、好きなカラーの濃淡になるまでぼかして、硬化します。

見ようによっては、ベースのボコボコのおかげでお花としても描けそうですね。ドットの中心にめしべやおしべを描けばできそう!

シールで文字を入れる

ミルキーネイルのやり方4

ミルキーキャンディーのように文字を入れてみました・・・が、これは飛ばしても良さそうな工程だったかも。笑

今回は文字のネイルシールにしましたが、スタッズやブリオンなども合いそうです。

トップジェルを塗って硬化したら完成!

ミルキーネイルのやり方5

最後にトップジェルを塗って硬化したら完成です!

もしベースのカラーに混ぜたアイテムが大ぶりで表面がボコボコしている場合は危ないので、1度トップジェルを塗って硬化してからファイルで表面を削ります。

指で触ってみて大丈夫そうなら、もう1度トップジェルを塗って硬化して仕上げてあげるといいですよ!

参考記事クラッシュホロで作るオーロラネイルのやり方と埋め込み方

ミルキーネイルのまとめ

ミルキーネイルのやり方6

細かいルールもなく簡単に描けるので、あっという間に完成です。

使った道具はこちら↓

ミルキーネイルの道具

クリックでアイテムの詳細ページに飛べます

  1. セリア|カラージェルBLUE(青)
  2. プチプラ|ピールオフジェルポリッシュ(グレースボルドー)
  3. グレースガーデン|ラメグリッター(オーロラクリスタル)
  4. ネイル工房|フォントネイルシール
  5. ネイル工房|カラージェルX004バニラ(シロパケ)

実際の手にするとこんな感じになりますよ!

ミルキーネイル

浴衣にも似合いそうな夏のネイルアートになりました。

ミルキーのドットに使ったピンクとブルーを1本ずつワンカラーで取り入れたミックスデザインですが、全部ミルキーネイルでも良かったかも!

簡単なので、色を変えたりして楽しんでみてくださいね♪

関連記事浴衣にも合うネイル!ミルキーキャンディーの色使いで夏のカラフルデザイン