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3Dネイルは3Dジェルで自由自在!セルフでも簡単ぷっくりかわいい立体アート

27/02/2022

3Dジェルの使い方 その2

3Dネイルと呼ばれる立体的なネイルアートは、平面の2Dにはないぷっくり感がかわいい!

昔はスカルプチュアで使うアクリルパウダーで3Dネイルを作っていましたが、今では3Dジェルと呼ばれる新しい素材で簡単に立体アートのネイルを作ることができます。

この記事では3Dジェルの使い方と、ネイルに使えるリボンやハートなどいろんなパーツの作り方をご紹介しています。

3Dネイルには3Dジェルがおすすめ!

実は、私はセルフでジェルネイルをする前から、セルフでスカルプチュアもやっていました。

ネイルサロンで初めてやってもらって感動し、自分でもやってみたい!と好奇心だけで飛びついたものの、とにかく難しい・・・

そりゃそうです!

スカルプチュアという技術は、ネイル検定1級の技術。

そう簡単にアクリルパウダーの操作ができなくて、3Dネイルどころではなかった・・・

それでもどうしても自分で3Dネイルをやってみたかった頃に、3Dジェルというものが世に出始めました。

Momo

Momo

セルフスカルプチュアは諦めました・・・

3Dジェルを使うメリット

3Dジェルとは、粘度のようなテクスチャーで、好きな形を作ってからLEDライトに照射すると硬化するというものです。

ほどよい硬さがあるので3Dネイルのような立体アートを簡単に作ることができます!

この3Dジェルのメリットこちら↓

  • ニオイがない
  • 硬化するまで自由に形を変えられる

スカルプチュアとは、アクリルパウダーとアクリルリキッドを混ぜてミクスチャーと呼ばれるもので作っていきます。

このアクリルリキッドがとにかく強烈なニオイがします。

お部屋でする場合は必ず換気を行なってください!シンナーのような香りで気分が悪くなることもあります。

それくらい強烈なニオイがするのですが、3Dジェルだとこんなニオイはありません。

そしてミクスチャーは時間の経過とともに、固まってしまいます。

なので3Dネイルをするときは時間との勝負にもなってきます。

でも3Dジェルなら、ジェルネイル同様、LEDライトで硬化するまで自由自在に形を変えることができます!

これなら自分のタイミングで、好きな立体のネイルアートを作ることができますよね。

Momo

Momo

家族から臭いと言われることもなくなったよw

シリコンモールドで簡単3D

他にもセルフで3Dネイルを楽しむなら、シリコンモールドを使う方法があります。

シリコン製の型にカラージェルを流し込んで、LEDライトで固めるだけで、簡単に立体のネイルパーツを作ることができます。

以前このシリコンモールドの使い方を紹介しているので、興味のある方はぜひ見てみてください!

参考記事ジェルネイル用パーツ作り!簡単シリコンモールドの使い方

3Dジェルのデメリット

3Dジェルのデメリットもきちんと伝えようと思ったのですが、うーん、私は特にデメリットは感じていません!w

スカルプチュアのミクスチャーで3Dネイルをしていた経験もあるので比較ができるのですが・・・

強いて言うなら、作れるパーツの大きさでしょうか?

ミクスチャーは自然と完全に固まりますが、3Dジェルの方はLEDライトで照射するまで固まりません。

なので作るパーツが大きすぎると、LEDライトが届かない部分ができてしまい、不完全硬化となって生焼けのようになります。

ただし、この場合も3Dジェルを少しずつ重ねては硬化、という作業を繰り返せば大きなパーツが作れますよ!

以前3Dジェルで作ったヒトデ↓

3Dネイル

3Dジェルの使い方

3Dジェルを使ってパーツを作るときは、どのパーツを作るときも最初の工程は同じです。

私が初めて購入した3Dジェルは、ネイル工房さんのものです。(現在は4Dジェルと改良され、さらに使いやすいものになっています!)

1番使いやすそうなスノーホワイトという白色。

3Dネイル用ジェル

中身は、こんな感じで粘度のようなテクスチャーです。

注意!筆が痛むためオレンジウッドスティックを使用して取り出してください。

3Dネイル用ジェルの中身

どれくらいの硬さかというと・・・オレンジスティックをぶすっと刺してみましたw

すごい弾力です!絶対にネイルのジェル筆を使ってはいけない!w

3Dネイル用ジェルの硬さ

それでは取り出してみます。

オレンジスティックの先で少し3Dジェルを取り、アルミホイルの上に置きます。

3Dネイル用ジェルの使い方 その1

適量を取ったら、同様にスティックを使って丸めます。

これが3Dジェルの基本の使い方となります!

3Dネイル用ジェルの使い方 その2

どんな形のパーツでも、必ずボールを作ってからスタートします。

このボールを爪の上に乗せて、筆で形を作りLEDライトで硬化する、が工程となります。

Momo

Momo

これで粘度みたいにいろんな3Dネイルを楽しめるよ!

3Dジェルを使ったいろんなアートやパーツの作り方

この3Dジェルを用いてネイルに使えるいろんなアートやパーツの作り方を紹介しています。

どれも簡単に作れるので、ぜひ試してみてください!

おすすめ3Dジェル

3Dジェルもかなり種類が増えてきました。1つ持っているといろんなネイルアートに応用できますよー!

ネイル工房

私が使っているネイル工房の3Dジェルは使いやすくてオススメです!

今では4Dジェルと進化して、さらに立体的なネイルが楽しめるようになっています。

色も24色展開中で、550円というプチプラが魅力的なジェルです。

シャイニージェル

日本製、爪を傷めないジェルとして人気のシャイニージェルには3Dパウダーというものがあります。

3Dジェルと違いパウダー状のものですが、こちらはカラージェルと混ぜて使うタイプ。

シャイニージェルの3Dパウダー参照:シャイニージェル

パウダーなので、3Dアート以外にもマットネイルやアイシングネイルなどにも使うことができ、さらにはネイルのリペアにも使える優れものです!

1つで4通りの使い方ができるのはすごいですよね!

3Dネイルは難しいイメージですが、実は便利なアイテムがたくさんあるので、セルフでも楽しめるようになってきました。

立体にしかないネイルアートの魅力をぜひ取り入れてみてくださいね。